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LOAD DATA INFILE

今までMySQLにデータを突っ込むのにINSERT文を使っていた。
CSVからデータを読み込んで、フィールド毎に分割して、INSERT。

ところが、LOAD DATA INFILEという構文を使えばデータファイルから一括入力ができるらしい。

これを使えば、次のような流れができる。

・ローカルでデータファイルを作成
・データファイルを圧縮
・圧縮データファイルをFTPで転送
・HTTPでCGIを呼ぶ
・CGIがデータファイルを展開
・CGIがデータファイルをデータベースへ入力

データ入力の手間がかなり軽減される。

本当は、データ作成すらサーバ側で行いたいところ。
実際やってみると、サーバの負荷が大きいのでレンタルサーバでは気がひける。
なので、ローカルでデータを作ってどうやってサーバへ転送するのがいいか、考えていたのだった。
いいことを知った。
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