9/3 浜田サーフィン

浜田サーフィン

9/3 浜田でカヤックサーフィン。

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防災

ミドリ安全アメリカンタイプヘルメット衝撃吸収ライナー付

 会社で防災のためということで社員全員にヘルメットやマスクなどが配布された。机に保管しておいて、転勤になっても、退社するまで持っていくそうだ。

 取扱説明書には、耐用年数はシェルが3年、装着具が1年と書いてある。しかしいつも形だけの会社なので、永遠に交換することなどないだろう。

 それでもかぶってみてベルトを調節していたりすると茶化されたりする。そのままじゃバックル止められないよ?ヘルメットなんて、バックルを止めてないとロールしただけで脱げちゃうんだから。何かあった時のためのものなのに、何かあった時には役に立たないっていうんじゃ持ってる意味ないでしょうに。

 カヤックを始めて最初に買ったものがヘルメットだった。どこへ行っても借りるヘルメットは俺の頭には小さくて、いつも痛かったから。帽子なんて、フリーサイズやワンサイズのモノはまず入らない。帽子を手にとっては、タグについたFの文字に「どこがフリーやねん」と悪態をつき、そのまま戻す日々。サイズ別展開があるもので、LかXLじゃないと入らないのだ。

 そんなことがあったので、とりあえずかぶってみたら、さすがミドリ安全、サイズの調節範囲は広かった。

出場申し込み

 とうとう、第9回油谷湾シーカヤックフェスティバルに申し込んでしまいました。

 というわけで、もう後には退けない状況です・・・

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パドルダコ

右手の親指の付け根が硬くなっていることに気付いた。
なんだろう。ペンダコとかのようなもんだろうか。パドルダコ?

ぢつと手を見る。

左手も若干皮膚が硬くなっている。
しかし、なんでこんなものができるんだ?←そりゃ漕ぎすぎだから
一体いつからできていたのだろう?

タコってこんなんなのか?
タコ・ウオノメのタコとはまた別のような気もするが。
検索しても、耳にできるのばかりがひっかかる。

8/28 美川町カヌー教室

8/28 美川町カヌー教室。今年最後。

 カヌー教室が終わると夏が終わる。カヌー教室では、お給料なんてもらってないけれど「プロ」として振舞うようにがんばってみた。だけど、やっぱりちょっと甘えてると思った。人に教えるということの難しさを改めて考えた。まだ、瀬がないところでの練習なので安心していたけれど、ホンモノのプロの方々はもっと大変なんだろう。プロとアマの違いを考えて、果たして自分が「プロ」になれるのか、じっと考えた。

 鮎釣の名残が終わるまではしばらく海へ出て、そしてダウンリバーの季節が始まる。まだZGに替わってからは瀬に入っていないので、ダウンリバーの性能も試してみたい。EZGのときみたいに"Easy"にはいかないんだろうか?増水後の根笠川のEZGの安定感も、ZGではないのかも。どんなになるんだろう。

 だんだん寒くなるので、これからはパドリングジャケットの季節。ネオプレンの呪縛が始まる。またあのかゆみと戦うのか。早いうちにドライジャケットを手に入れたい。

8/27 鮎漁

8/27 鮎漁のお手伝い。

 和田さんに誘われて、役場の方の鮎漁のお手伝いをすることに。田布施から、一路南桑で待ち合わせ。明るいうちに錦川へ4つの網をしかけ、暗くなるのを待つ。なんでも、明るいと鮎も網を見てよけてしまうらしい。

 漁のための鑑札権も様々な種類があるらしく、網をしかけてもいいのもあるそうだ。そして、その中にも細かなルールがあるそうで、ライトを使って追いかけてはいけないだとか、仕掛けていい場所はどこそことか。ほぉ。

 すっかり暗くなったあと、まずは下流から川に並んでばっしゃばっしゃと鮎を追い込む。もちろん鮎は見えないので、水の中で踊ったり石を投げたり。次は上流から。ばっしゃばっしゃと下っていく。

 その後網を回収して、魚を外していく。いろんな魚が取れていた。型のいい鮎もけっこう取れていた。分け前を頂くも、全部和田さんへ。和田さんがあとで焼いてきてくれた。

 南桑の夜はもうすでに寒い。今度からは寝袋持参で。

8/27 馬島・刎島・佐合島

スタート地点。遠くに見えるのは牛島

8/27 馬島・刎島・佐合島を一周。個人的タイムトライアル。

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手首の腱鞘炎

 カートホィールの練習のしすぎで、左手首が腱鞘炎になっている。 そういう人は結構いるようで、皆さん気をつけましょう。ていうか、左ばっかりなのがよくないんでしょうけど。

 腱鞘炎についていろいろ調べてみると、いいのがあった。高麗手指鍼のツボを刺激。むちゃくちゃ痛いけどじっとガマン。すると、なんと!今週一週間動かせなかった左手首が動かせるようになった!効くなぁ・・・

 でも、手首をひねる方向の痛みがまだ取れてないみたい。手を上下させる(おいでおいでの動き)のは痛くなくなった。

 だからといって、調子にのって今週も漕いでると、悪化させちゃうんだろうなぁ・・・

 そのツボにこんなのを貼ってみたり、こんなの使ってみたり。効いてるのかどうかよくわからんけど楽な気はする。

 でもやっぱり、動き過ぎないように固定しとくのが一番のようだ。

8/21 カヌー教室と川の幸・海の幸

鮎とサザエとプリプリえび

8/21 夏季連休の最後。

 橋の下でまったりと目覚める。朝食のあと、またまたmojio6000さんに頂いたフルーツ缶を開ける。ちょうど残っていた生クリーム入りヨーグルトを入れてみた。ウマイ。激ウマ。

 上の団地の方がブルーシートを持ってきて、橋の下に広げた。なんでも、ソフトボールチームの子ども達とバーベキューをやるそうな。

 前日水没したケータイに電源を入れてみる。普通に動作した。ただ、バックアップ電池がいかれているようで、電池を抜くと各種設定がクリアされてしまう。まぁ、気にしないことにした。

 3人を見送ったあと、1時間目は和田さんに任せて撤収に入る。テントのあちこちに穴があいていた。これは補修しなくては。

 昼、橋の下へソフトボールチームがやってきた。上の団地の3人娘も遊びに来ていた。ちっちはたまごっちのようなものを持っていた。また似たようなのがはやっているのか?ちっちパパがどこか連れて行くような話をしていたら、ちっちは狂喜乱舞していた。話の内容は理解できんかったけど、そのたまごっちのでっかいようなのがどこかにあるような感じ。それと、通信するのだろうか?

 2時間目を終えて、3時間目には、ソフトボールチームの少年達10数人が大量に押し寄せてきた。まぁよく遊ぶ子たちだ。

 3時間目を終えたあと、和田さんとしばしまったりする。橋の下へ戻ると、ウフ。鮎やらサザエやらぷりぷりのエビを頂いた。ウマイ。鮎ってこんなに美味しいんですね。はぁ。感動。

橋の下  感動も束の間、大雨になり、河原の上から大量に水が流れてきた。河原は洪水のようになり、前日にmojio6000さん親子が作ってくれた堤防すら決壊した。雨の中少年達と一緒になって、堤防を大きくし、水路を掘る。写真はもうだいぶ引いたあと。ひどいときは橋の下一面が水没していた。写真に見える、橋からかかったブルーシートタープは降りこむ雨を抑えていた。これはいい。今度まねしてみよう。

 南桑でも錦川の水量が50cmほどアップしていた。根笠の瀬がいい頃かも。これから台風の季節。一旦川底の苔を流し去ってくれたら、きっときれいな錦川が再び帰ってくるだろう。


 帰り道、玖珂のドコモショップへ足を伸ばす。あわよくば、機種変更しようかと。ねらい目はpremini2。きれいなおねーさんが出迎えてくれた。

「今お使いのものは10ヶ月以上経ってますか?」

 そろそろ経ってるころだと思ったけど、調べてもらったら、明日で10ヶ月って言われた・・・。なんでや。まぁそれでも、高かった・・・ポイントとか使っても18,000円くらいだそうだ。ちょっと買えないな・・・。


 9日間の休暇のうち、8日を漕ぎ、6晩を南桑で明かした。昔は連休ともなればどこか旅行へ行かなければ気がすまなかったが、今ではこの時間がとても貴重な時間となった。たくさんの人のおかげで、とても充実した日々を送れたと思う。

 今年の課題である、長距離を漕ぐということも、フォワードストロークを教わってから割と楽に漕げるようになってきた。今年、鬼ヶ島ツアー・瀬戸内海横断にもう一度参加してみて、去年のあの疲労度と比べてみたいと思う。

 また、新艇ZG48の乗り方にもだいぶ慣れてきた感じ。カートホィールは相変わらずIDの時ほどにはできないけれど、もうすぐそこだ。ただ、この連休で左手の腱鞘炎がだんだんひどくなってきたので、ちょっと休める必要があるのかもしれない。今週末はしっかりテーピングすることにしよう。

 やっとブログが追いついた・・・

8/20 カヌー教室と水没

カヌー教室

8/20 南桑で朝を迎える。まったりとした朝の時間。ちょっと飲みすぎて頭が痛い。

 カヌー教室の合間に、mojio6000さんがお嬢さんを連れてやってきた。なんともかわいいお嬢さん。PFDがセーラーなのです。

 お昼の一時間目から、お嬢さんはカヌー教室に参加して頂いた。この時間、あまりに人が多くて艇が足りず、お嬢さんにはショートボートに乗って頂いた。始めはくるくると回りそうだったけれど、ものの数漕ぎでコツを掴み、艇を乗りこなしていた。さすが、このパパにしてこのお嬢さんアリ!

水没  その後の休憩時間にTKにロールを教えてあげていたら、フタをしないままのドライバッグがPFDについていた。そこは既に水溜り。中から大量の水とともに、ケータイや財布が出てきた。素早く電池を外し、そこらに広げた。あぁあ。参った。3時間目は和田さんやYさんに任せて、陸上で落胆していた。

 30~40分かかるホームセンターへ行き、いろいろと道具を揃えて、ついでに買出しをして帰ってくると、橋の下に堤防ができていた。なんでも、豪雨で河原の上から水が流れ込み、テントが流されそうだったとのこと。mojio6000さん親子で溝を掘ったりしてくれたようで、ありがとうございました。

 とりあえず、ケータイは中まで乾燥させることができたようなので、電源ON。充電ランプとキー照明が点灯することは確認できたけれど、まだ液晶表示まではいかなかった。落胆しつつ、夜を迎える。なぜかむちゃくちゃ眠くて、21時を待たずして椅子で寝てしまう。

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