「 私事ですが 」カテゴリー

正月明けて出社するようになってから風邪をひいた。
正月を寝込んで過ごしたという人が何人かいたから、きっとウツサレタ。
今日がピーク。
明日も仕事だし、この調子じゃぁ山へ行けそうにない・・・

　ISO9001という、国際規準がある。よく、会社の看板の横に「ISO9001認証取得！」なんて書いてあるアレである。

　一定水準以上の品質を保つために正しくルールを決めてそれを実行しましょう、という大まかな規格であって、生かすも殺すも企業次第。

　上位組織が方針を策定して、アウトプットする。下位組織はそのインプットを受けて、例えば製品仕様を決定してさらに下位の設計部門へアウトプットする。というのを製品出荷、アフターケアまで全て決定する。

　インプットされアウトプットする単位をプロセスとして定義して、アウトプット先・インプット元を定義すると、プロセスの流れができる。

　当然各プロセスのアウトプットが正しいかどうかを評価するための基準・方法も必要だし、もし問題があったらプロセスを改善する機会も必要。プロセス内での業務の進行をチェックし、評価の証拠を残す必要もある。

　またシロウトが仕事しても品質が保てるわけがないので、教育計画を立てて、仕事ができるようになってから担当業務に任命する必要がある。当然、その資格があるかどうかを判断する基準・方法も必要。チェックしなければならないことは何か。問題が発生したときどう対処するか。

　その具体的な方法・内容はISO9001では決められていなくて、それぞれの企業に任されている。

　企業・組織のトップの責任は何か。行わなければならないことは何か。そして、組織を構成するメンバーがどう動くべきか。そういうことを各組織で決めていく。当然、トップが目的・方法を理解していなければならないし、トップだけが知っていてもダメ。担当者を置いたら担当者に任せておけばいいわけでもなく、メンバー全員が正しく理解してこそのISO9001。

　おもしろいページを見つけた。

■らくらくISO9001講座
http://www.est.hi-ho.ne.jp/atk-uno/

　「口語訳 ISO9001」や「こうして失敗する」など歯に衣着せずISO9001の本質を追求するこのページ。この中に、ISO9001って何？っていうページがあって、例えば次のように率直に書かれている。

ISO9001は道具にすぎません。使いこなした企業は、業務の革新に成功しています。逆に、使えなければ、大きな重荷になります

　ISO9001の世の中の実情を端的に表した明快な言葉。世界の平和のためにどこかは言えないが(←パクリ)、私の所属している企業も「ISO9001認証取得」という看板を掲げるためだけにしか使えていない。

　正しく使えていれば、例えばインプットが正しく行われて、管理されているはずだから、仕様がわからないとか誰も知らないけど決まっているらしいとか、そんなことはないはずだ。そして何より監査前にドタバタすることなんてありえない。ドタバタ劇は、対応できてないところを取り繕うためのムダ仕事。

　そして、正しく使えていれば、こんなに使えない俺をもっと教育するか左遷するはずだと・・・。

10月の確定率
件数ベース 71.4%
金額ベース 75.1%

11月の確定率
件数ベース 30.8%
金額ベース 17.1%

なんちゃそれ

ウォームビズという言葉がある。

説明するまでもないが、とにかく会社は寒い。
厚着するなどして暖かい格好をすれば生きてはいける。
でも、手がかじかむ。
キーボードを打つ指が動かない。

訳あって「仕事にならない」などとは言わない。


今日は寒波再来で寒そう。
なので、タートルネックを引っ張り出してきた。
こいつが、ネックだった。

首のヒゲ 触るものみな 傷つけた

あぁ、わかってくれとは言わないが
こんなところに生えてきて
いっそのこと永久脱毛してしまいたい

　まぁなんとネタに事欠かないことでしょうか。

　今日は初出勤の日。出勤時の内容もまたいろいろあるけど、それは後回し。とりあえず、初出勤はいわゆる半ドンで昼までなのですよ。

　それでもって、会社で久しぶりに使ったPHS、俺と世界をつなぐ社会の窓のPHSをパソコンに挿したら、どうやら壊れてるらしい。他のパソコンでも同じ。

　仕方なく、昼から自転車でそのまま近くのD○C○M○ショップへ。一応伏字にしときます。

　「壊れたんですけどー」「症状は」「パソコンに挿してもうんともすんともです」「少々お待ちください」ちょっと端折ってますが、おねーさん奥へひっこんだ。帰ってきて一声目「電話番号が間違っているということはありませんか？」

　この人何を言っているのだろうかと思ったが、まぁマニュアルどおりの設問なのかもしれない。そう、今年はスマイルスマイル。「もしかして使えました？」奥に引っ込んで確認したに違いない。いつの間にか使えるようになるってこともよくあることだ。「いえ、確認はしていませんが・・・」えっと、ここで :muka:←こういうマークを使うんでしょうかね。

　LEDの点灯具合や、「ハードウェアの取り外し」のことやら「デバイスマネージャ」のことなどを一通り説明して、また奥へひっこんだお姉さん。改めて出てきた際には「詳しい者に代わりますので・・・」はいお願いします。

　また別のお姉さん。化粧は最近の人だがこの人はできる人。目を見ればわかる。奥で確認したところ、「本質的に電源がかかっていないようです」本質的に、は余計だと思われたがまぁよろし。そうそうそういうことです。

　それじゃぁ修理にってことに。修理代は保証期間内なら無料だが、それ以外だとマン以上するらしい。年払の更新がまだなので1年経ってないはずだけど、このPHSの電話番号がわからない。データ通信用PHSの番号なんて覚えてない。壊れているのでPHSからは読み込めない。年払契約なので主回線にもぶらさがっていない。はたまたD○C○M○九州契約なので番号がわからないと購入してからの期間がわからない。期間が分らないと保証期間かどうかわからない。なので修理を受けられない。

　よくよく話を聞くと、修理期間の貸し出し品はここではないらしい。実は、ここに来る前にあちこちのD○C○M○ショップに機種変更品がないか聞いたのだが、ちょっと遠いところにあるD○C○M○ショップには「貸し出し品ならありますが・・・」ということだったのでここにもあると思っていて、結局近くのD○C○M○ショップへ来たというわけ。

　D○C○M○の○○○店には貸し出し品があるということを告げると、そこと連絡を取ってくれて、用意しておいてくれることになった。わざわざ連絡してくれてありがとう。そっちへ行ってみるよ。

　一旦家に帰り、電話番号を調べ、遠くのD○C○M○ショップへ。そこへはさすがに自転車で行けなくもないが今日はそんな気分ではなかった。で、到着。大きいショップなので受付番号なんてものがある。番号札を取って、並べてあるケータイを眺める。ふと気付くと、カウンターの向こうでこっちを見ている人。どうやら俺の番らしい。って番号札の番号はそこに表示されてないんスけど・・・。

　当然ながらさっきとは別のお姉ちゃんが受付。名前を貼ったボロい箱に入った貸し出し品を用意していてくれた。それを借りて帰るのねー。

　電話番号の載った書類を見せると、なにやら端末をパチパチ。「修理代のことはお聞きですか？」はい。聞いてますとも～。無料ですよね。1年経ったらマン以上取られるらしいッスけど。「2001年3月の契約ですので修理代が」ちょっと待ったーー2001年にはこのPHSは発売すらされていませーーーん。

　よーくよーく調べてもらうと、やっと無実が証明された。ここまで長かったよ・・・

　1年未満ですと新品と交換になりますだそうだ。おぉ。そりゃラッキー。別に修理でもよかったけどねー。

　この貸出機は修理の時のみの貸し出しになります。

　もう一回かくねー

　この貸出機は修理の時のみの貸し出しになります。

　信じられないその論理 _{←慣れてきた？}。これだからお役所は・・・チョマテヨッとキムタクのマネをするホリのマネをしたくなる瞬間。なんちゃそれ。ヒドイ話や _{←こんな感じ？}

　じゃぁ修理でお願いします。別に新品じゃなくてもいいし。ところが、修理だとカネ取られるらしい・・・・なんちゃそれ。

　じゃぁ機種変更します。どうせ新品になるんなら前から欲しかった他のメーカーのに変えたるねん。

　とーこーろーが、PHSは古いから割引もなくて、マンはするらしい。しかも届くのが一週間後。おいおいー一週間も使えんうえにマン取られるんか！！PHSを止めたいキャリアはこれだから・・・

　じゃぁ新品のはいつ届くねん。早くて明日です。早くて明日？遅かったらいつなん？？確認します。おいおいーどっちにしても明日一日使えヘンのかい。

　まぁ結局明日届くことになったけど、それなら最初の近い方のD○C○M○ショップでそうしてくれたらよかったんやないんか。

　年払の更新手続したけど、もう一度考えなおそう。

　ちなみに、m○vaを使ってるけど、m○vaの欲しいやつは機種変更16,800円くらいだった。どうしてもF○MAに変えさせたいらしく、値下げしないんだね。早くナンバーポータビリティ始まらないかな。

今日になって年賀状がたくさん届いた。
年賀状は届いたものに返信するのみの私。
だから年始は年賀状作成に忙しい。

誰に送って誰に送らないか。
そんな人間の取捨選択をしたくない。
いくらお世話になった人とはいえ、
50円+印刷代の出費を強要するスパムにならないか。
そして最終的に落ち着いた結果がコレ。

結婚式もそうだ。
誰を呼んで誰を呼ばないか。
席順はどうするか。

そんなことを考えながら、オチのない
つまらない年賀状を増刷するのだった。


もう5年くらい経つのかな。
働くのはHPのDeskjet955c。
用紙はフロントINフロントOUT。
置き場所に困らないレイアウトフリー設計。
フロントINトップOUTなどの他社と違って、棚の真ん中に置ける。
そしてかなり静か。
買った時は大満足だった。

型落ちとコンパチのOEM品がNECから出ていたが
そちらの方がなぜか売れてしまう。
天下のNECのネームバリューを思い知る。

その直後、フチなし印刷プリンタがEPSONから発表。
フチなしとフチありではレイアウト自由度が大きく違う。
買い換えたいと常々思っていたが・・・。

今年は元データの解像度をかなり上げた。
するととてもきれいな印刷。
プリンタの性能を活かしきっていなかったようだ。
まだまだ使い倒さないともったいないらしい。


苗場スキー場で雪崩だって。
関係ないけど、今ニュースで言ってた。
わりと緩斜面のようだけど。
ちょっとコワイね。
管理されたところでこれだから。

期間限定オトコの料理。今日はモツ鍋。

キャンプの時の定番メニューなのだ。
キャンプの時はかんたん鍋セット。
具が揃ってるからバーナーで煮込むだけ。
そして最後にサトウのご飯系のごはんをそのまま突っ込む。
簡単雑炊のできあがり。

今日もかんたん鍋セットに目が行くが・・・
一応モツやキャベツにニラなどいろいろ個別に買った。
でもスープは出来合いのものだから具を切って煮込むだけ。
決して料理とは言えないこの料理。
まぁウマイからいいのだ。

やはり世界平和のために？写真は載せないでおこう。

スープを自分で作れるようになったら一人前。
これでメシを食っていくまでにはまだまだ長い道のり。

3～4人分だって。
晩飯には残りの鍋炊きご飯を投入して雑炊にしよう。