2000g→20g
[^0-9]
登山・錦川リバーカヤック・瀬戸内海シーカヤック・スキーなどのブログ。
tr/A/A/sじゃぁ任意の文字だったら?
s/(.)1{2,}/1/g悩んだ・・・。
私がWORD嫌いなのは周知徹底されていることと存じます。
さて、WORDに貼り付けたExcelワークシートオブジェクトを編集モードにして、そのまま何もせずに元に戻るとオブジェクトの外形サイズが変わった。なんちゃそれ。
外形サイズが変わったやつをオブジェクトの書式設定のサイズで他と同じサイズにしてみたら、フォントのボリュームが変わった。なんちゃそれ。
もしやと思ってリモートデスクトップのこっち側のPCで同じことをしたら変わらなかった。なんちゃそれ。
WORDのバージョンが違うのかと思って調べてみたら、どちらもWORD2002だった。なんちゃそれ。
WORDを導入したヤツと、1円で61万株を売ったやつ、どちらが悪いやつかというと、絶対的に前者だ。WORDの問題解決には半日も費やしたのに、後者はたった16分。なんちゃそれ。
あっち方面の仕事で、レンタルサーバにMovable Typeをインストールしてみた。
借りているレンタルサーバで、データベースにMySQLを指定。ひとつは商品データベースに使用しているので、それとは別にデータベースをもうひとつ追加し、Movable Typeをインストール。
最初にひっかかったのが、データベースの追加後、新しいユーザ名・パスワードが何なのかよくわからなくなったこと。結果的に初期値だったのが、データベース作成が反映されるまで少々時間がかかったため正しくないように思えただけだった。一晩待てば何も問題なくインストール完了。
ところが、Movable Typeの設定で日本語を受け付けない。日本語がばっさり落とされてしまう。アルファベット+日本語(ASCII+2バイト)の文字列だと最初のアルファベットだけが反映され、日本語の後にASCII文字があっても全て消えていた。
調べてみると、Movable Typeのこういった設定内容はMySQLにテーブルを作って保存してあるようだ。となると、Movable Typeが悪いのか、MySQLが悪いのか、切り分ける必要がある。
これは心当たりがあって、商品データベースへの日本語の入力がどうしてもうまくいかず、仕方なくURLエンコードした日本語を載せている。つまり、MySQL側の問題だということが推測できる。
さて、それでは対策は?Movable Typeを改造する必要があるのか?ソースはあるのでできなくもないだろうが、あほらしい。
よくよく調べてみると、どうやら借りているサーバは何百台かあるうちのひとつだが、ほんの数台だけMySQLのバージョンが古いらしく、UTF-8の日本語書き込みがうまくいかないようだ。商品データベースのときはShift_JISだったので、多分Shift_JISもダメなんだろう。で、EUC-JPだとOKということで、mt-config.cgiのPublishCharsetをEUC-JPにしたらうまくいった。
ちなみに、このせいでテンプレートも正常に反映されていなかったようなので、Movable Typeが作成したテーブルを一旦全て削除して、もう一度mt.cgiを呼び出し、インストールを再開した。全てがうまくいった。とても簡単にできている。これなら、livedoorなんかでブログを作るより、レンタルサーバを借りてブログを作った方が何かと面白いことができそうだ。カテゴリもサブカテゴリとか作れるみたいだし。
今回はちょっと個人用無料版をお試しで入れてみたが、本格運用の際は一応商用ってことでライセンスを買わないといけない。でも、これなら簡単にできそうだ。
会社に入っているパソコンの殆どはDELL製。起動しなくなるような不具合が発生したPCが何台かあった。
この話とは関連あるかどうかはわからないけれど、サポートに修理を依頼するといとも簡単にマザーボードを交換していった。もしかすると、コンデンサが悪かったからなのかもしれない。
■デル1社では済まない--PCメーカーを揺るがす不良コンデンサ - CNET Japan -Dell(本社:テキサス州ラウンドロック)は、同社の「Optiplex」ワークステーションの一部に、問題のあるキャパシタを搭載するマザーボードが見つかったことから、その交換費用として、3億700万ドルを計上したと先ごろ発表した。このシステムの交換作業に携わった複数の修理業者によると、問題のマザーボードは、2003年4月から2004年3月にかけて製造されたものだったという。
コンデンサなんて付け替えたらやっすいのに、ハンダ付けしてある部品の故障って殆ど基板ごと交換。もったいないけど、サポート部隊はハンダ作業は行わないらしい。
昔会社で使っていた某社のノートパソコンの、カードスロットのプッシュボタンが折れた。カードスロットだけ交換すればよさそうなものだが、基板交換で15万円とか見積もられた。カードスロットなんて部品代だけだったら1,000円もしない。ただ、交換は素人には難しいかもしれない。面実装の大きな部品だし。とはいえ、技術費用1万円くらい取ったら、それで修理可能でしょ。たったそれだけなのに修理代に15万円って、修理費用については、どこの会社もユーザをバカにしているとしか思えない。
電子機器は益々複雑になり、不良個所の特定は困難になる一方。修理コストは膨らむばかり。不良発生原因がユーザ責任であったりすれば、もちろん修理代の負担は当然だと思う。ただ、どうすれば安く修理できるか、商品と長く使えるかっていうことを考えないと、使い捨て文化は今度益々加速していくだろう。だって、買った方がやっすいもん。