「 川ツーリング 」カテゴリー

10/10 錦川(14)木谷峡

道の駅「ピュアラインにしき」で待ち合わせ。
今日はお久しぶりのIさんと月曜日のひとTさん、今日初めてのKさん。
Kさんは山口アウトドアのお客さんらしからぬ?!サーファーの女性。
アメリカンなバイクに乗り、スノーボードやウェイクボード、ダイビングなど、なんでもチャレンジしたいアクティブな方。
こういう方と話す機会があまりないのでちょっと緊張(失礼)、だけどとても話しやすい方でほっとした(失礼)。

そして本日向かうのは、錦川は錦川でも、出合よりさらに上流の最上流部の木谷峡。
出合で宇佐川と錦川が合流するが、錦川本流の方をずっと上流に行ったところ。
Kさんは初めてなので、私とKさんが途中のとろ場のところで降りて、そこでパドリング練習。
TさんIさんと和田さんはさらに上流からダウンリバーとなった。

よくこんなところ見つけるなぁと思うようなところから河原へ降りる。
和田さんのフィールド開拓の事前調査には頭が下がる。

河原へ降りて、ストレッチをしたあと、軽くパドルの使い方を陸上練習して、早速乗艇。
KさんにはウェーブスポーツのXに乗ってもらったが、やはり最初はくるくるまわる。
でも、目線や足の使い方をアドバイスすると、すぐにまっすぐ進むようになった。
さすがだ。
でも、まわる~って叫ぶ感じはふつうの女の子。ちょっと安心(失礼)。

ほどなくして和田さんたちが上流から現れた。
Kさんの練習を和田さんにバトンタッチして、Tさんのロール練習をする。

前に会ったときはそんなにできなかったはずなのに、なんか、いつの間にか問題なくロールができるようになっている。
ぜんぜんサポートいらないし。
さすが熱心に練習されているんだろう。
そしてIさんも、いつの間にかロールができるようになっている。
すばらしい。
Kさんもロールに挑戦したが、やはりダメだった。

そしてみんなと合流してのダウンリバー開始。
宇佐川とはまた違う渓谷の雰囲気。
ひとつひとつの岩が大きくて、その間を抜けていく感じ。
浅いのには変わりがないので一般のパドラーには向かないだろうけど。

深い渓谷の間を縫うように下っていくと、深い淵があり、そこには錦鯉などがたくさん。
浅いところでは日光に川底の石がきらめいて、水面がそれをぼやかせて絶妙なマーブル模様。
なんと美しいところか。

Kさんゴールしたところで顔中ブヨにさされていた。
他の人たちはロールとかしてたから刺されなかったのかも。
そこで救急セットの中からムヒアルファEXを取り出した。
効いたかなぁ。
俺の顔のはすぐに効いたから、きっと効いてるハズ。
女の子の顔だから、腫れがすぐにひけばいいけど。

でも、ポイズンリムーバーを持ってきていなかったのが残念。
こういうときに限って持ってない。
救急セットとは別のところに入れてあるのがよくない。

せっかくの景色を撮影することができず、残念。
早く防水デジカメが返ってくればいいのに。

10/09 宇佐川

朝から抜けるような青空。雲ひとつない。

 天高く馬肥ゆる秋。

そして言葉どおり体重増加中。
鏡を見ると顔が膨らんでいるのがわかる。
ZG48が沈まないように、そろそろ減量に入ろう。
ていうか俺は馬かい。

道の駅「ピュアラインにしき」で待ち合わせ。
今日のお客様はfusaiさんご夫妻。
お二人はとても仲がよくて、お二人のウェアもお揃いで、一緒にアウトドアを満喫している素敵なご夫婦。

出艇場所はこの前よりさらに上流から。
沈して眺める水面下は、底の砂地に日光が射し込み、魚が泳ぎ、とても美しい。
これが本当の日本の川、昔はどこもこんなだったんだろうと思わせる美しい流れ。
防水デジカメが修理中のため、撮影できないのがもったいない。

岩を避け、岩に当たりながら清流を下っていくと、あっという間にランチポイント。
和田さんのアウトドア料理ができるまで、ご夫妻とロール練習。
お二人とも筋がよくてフィニッシュが美しいので、多分すぐに上がれるようになるだろう。
あとはお二人で協力しあってロール練習できるだろうから、もう次に会うときにはお二人ともロールマシーンになっているだろう。

午後は道路を離れた深い渓谷の景色を楽しみながらいくつかの落ち込みをクリア。
お二人とも沈の回数を競っているようで!?沈を笑ったあとに自分が沈、と、これまた仲良く沈のオンパレード。
明るいご夫婦のおかげで、とても楽しいダウンリバーとなった。

10/02 宇佐川

昨日よりちょっと上流から

雨は降っても清らかな流れ。この降り口は・・・

えぐれたセメンピ雪庇みたいだというと、和田さんは「セメンピ」と名づけた。

小雨の中のダウンリバー流れの中で撮ったから水滴でボケてブレてるけど・・・

霧の中だと風情が違う昨日と同じ場所なのに違った趣

須川家族村は護岸が崩壊清流のほとりのオートキャンプ場、須川家族村。営業してるかどうかはよくわかりません。

ウェーブサーフィン!ロールだけじゃなくサーフィンもこなす!

 昨日よりちょっと上流で艇を下ろし、マイクロウェーブでサーフィンして遊ぶ。清らかな流れの中で気持ちがいい。そして、がんがんと弾かれながらしばしダウンリバー。昼食ポイントまで到着して、早速ロール練習!延々とロール練習を拒否続けてきたが、とうとうさせることができた達成感。ていうかしっかりゴーグルまで用意しているし。

 で、やってみると、なんだ、とてもきれいなフォーム。パドルなしでやってみると、とても美しいフィニッシュ。あぁこりゃもう大丈夫と思ったら、なんかパドルを持つとわけわかんなくなる模様。

 雨は降ったり止んだりだけど、どうやらロール練習をすると止むらしい。さすが、雨女のコントロール下にあるわけだ。午後からのダウンリバーものんびり下っていく。沈した落ち込みも無事クリアした。バックウォッシュがきついので、落ち込んだあと抜け出さないといけない。引き込まれると、あっという間にバッコーンとひっくり返ってしまうのだ。

 雨は雨でいい雰囲気。もやがかかって幻想的。モノトーンの世界にオレンジのウェアと黄色い声が映える。幾度かの沈も、休憩時間のひとつ。ほどよい距離をマイペースでダウンリバー。でもさすが先輩、後ろからついていくと、すいすいと岩を避けていく。さすが。

 ゴールしてからちょっと時間があったので、パドリングの基礎練習。Cストロークの練習。今度こっちのDVDも貸してあげよう。そして続いてロールの練習。パドルを持つとやはり混乱する模様。で、もう一度基礎からってことでパドルなしでやると美しいフォームであがってくる。なんで?ハンドロールの方が先にできたりして。パドルを持ったとき、混乱せずに起き上がるにはどうしたらいいか。どう教えたらいいか。課題が残された。

 今回はパドリングジャケットは着なかった。ラッシュガード二枚だったが、水に入るとちょっと寒かった。すっかり衣替えの季節。先週までラッシュガードに短パンだったのが、パドリングジャケットにウェットスーツ。片付けが大変になってくる。面倒な季節がやってきた。

10/01 宇佐川

宇佐川の流れ

きれいな宇佐川

宇佐川渓谷まるで深山の渓谷のよう

宇佐川との戦い浅い瀬を岩に弾かれ岩を避けながら下る

ドッペルゲンガードッペルゲンガー?

戦いのあと戦いのあと

 朝、吉和ICから宇佐川を見ながら集合場所へ向かおうと思ったら、434号は崩落通行止め。かなりの迂回を強いられ、集合場所へは30分の遅れ。ただ、お客さんの一人がもっと遅れているそうで、なんとかセーフ。当然のことながら、道の駅「ピュアラインにしき」では、既にみんなが集まっていた。

 腰痛でしばらくお休みだったNさんも復活し(まだつらそうだったけど)、Yさんもいて、ピンクのオーナーのMさん。ピンクのカヤックを肴にコーヒーを頂く。ちょっと時間がありそうだったので、芝生の上でロールの陸上練習。ピンクに足を通し、くるりと回るそのフォームはとてもすばらしく、水上でもきっとすぐに起き上がるだろうという予感。

 そしてお客さんが到着。なななんと!オープンカーの某高級外車に専用キャリアをつけてその上にカートップ!でも下りてこられたのはとてもきさくな方で、ちょっとホっとした。我らそういう人種・・・。

 車を回送し終わり、いざ出艇。クリアクリアクリア!なんて透明な水。すばらしくきれいな水。いやしかし、これが本来の「川」というべき流れ。魚が泳ぎまわり、飛び跳ねる。泳いでもなんだか気持ちいい。飲めそうな気分にもなってくる。清流宇佐川は上流にダムがない。ひとつ砂防ダムのデカイのがあるが、もう既に埋まってしまっていて、ヘドロを生産する能力はなくなっている。そのおかげか、いつもとてもきれいなまま。ダムを擁する錦川を薄めているのは、この宇佐川なのだ。宇佐川なくして「清流」錦川はありえない。

 車道を離れるところはまさに深山の渓谷の赴き。とても美しい流れが美しい渓谷を流れていく。一部は国道で切り取られていても、こうして残っている部分はありのままの姿。大昔、日本の川はみんなこうだったんだろうか。

 その中を、我らはピンボールのように弾かれながら、浅い流れを下っていく。浅い流れを読み、岩の間にルートを見つけ、岩を避け、岩に張り付きそうだったらもがき、そうやって瀬をクリアするたびにうれしい。達成感。これこそが、浅い川のダウンリバーの醍醐味。

 ZG48に乗り換えて初めてのダウンリバー。いや、河口までは行ったけど、こういう瀬があるところは初だった。コントロールはしやすいけれど、やっぱりEZGに比べると安定感が薄い感じ。言われたとおり、EZGは「イージー」だった。今回、何度か沈してしまった。狭い水路で逆さのまま流されたり、1mくらいの落ち込みに巻き込まれてあっという間に倒されたり。

 そして最後はMさんのロール練習。もう、手を持って補助したらカンタンにあがるので、あとはパドルを持ったときの動かし方とシナプスがつながれば完成。スゴイ。センスがいい。

 やっぱり10月に入ったせいで、さすがに寒くなってきた。なので、午後から防水バッグに入れておいたパドリングジャケットを取り出し、着た。だけど、ダウンリバーを終わったあと、やはりネオプレーンのところがひりひりする。半日しか着てないのに、この調子。これではもうネオプレーンとはおさらば。早く、注文しているドライトップを試してみたい。

 早く錦川も行きたいけれど、あの和田さんがまだ躊躇しているところを見ると、錦川はまだしばらくは行きにくいのだろうか。南桑へ行ってみると、水量がかなり少なく、もしかしてダムの放水を止めているんじゃないかっていうくらい。そして、南桑の河原には重機が入っていた。車が入れるようになるまで、どのくらいかかるだろう。

 地元の人がいうには、台風14号での増水で、菅野ダムは上にたまったきれいな水じゃなくて下の方の水をヘドロと一緒にここぞとばかりに放水したという話。真偽のほどは定かではないが、本当だったら・・・

9/4 田万川遡り

田万川

9/4 山口アウトドアのシーカヤックツーリングが中止になり、代わりに開催された?田万川ツーリングに参加。

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8/14 錦川海まで下り

2005/08/14 海まで錦川(1)

8/14 海まで川下り。

 最後まで書いたのに、消えた・・・ライブドアのバカ・・・


2005/08/14 海まで錦川(2)

 また気が向いたら書こう・・・

根笠川

2005/07/31 根笠川

 朝5時頃、雷雨が橋の下を襲う。橋の下から外れていたN氏のテントがごそごそと橋の下へ移動してくる。そして和田さんはこんな時間から準備をしているのだ。

 今日は昨日延期したお客さんとA嬢と合わせて5人のダウンリバー。本当は奥にしきだったのだが、雨のため万が一増水したときに危険なので予定変更。

 初めてのお客さんがいたので、午前中は根笠で基本練習。雨もいつしか止み、そのうち日が差してきた。A嬢は新しいドライトップを手に入れてますますロール練習に力が入る。私はといえば、何事もなんだかうまくいかない。バウはちっとも刺さらないし、バックデッキロールも艇に起こしてもらっている感じ。ビデオに撮ってもらったら、やっぱり、最後が艇のおかげで起きている。なんかお尻が浮いてしまう感じでよくなかった。いまいち調子が悪い。体調もよくなかった。うーん。

根笠で和田さんのアウトドアランチとA嬢の手作りデザートを美味しく頂いて、本日のメインイベント、根笠川ダウンリバーへ。

2005/07/31 根笠川2  水量が多くなく、ちょっと底を擦りながらのダウンリバーとなった。とはいえ、瀬もそこそこあって、まだまだ始めたばかりの方々には刺激的で楽しかったようだ。きっと普通の錦川では満足できなくなるだろう。

2005/07/31 根笠川3  山口アウトドアでなければなかなか入らないだろう根笠川。ムーバレーへ続く道路が脇にあるものの、素敵な景色も残っている。

 朝の大雨で、一時はどうなることかと思ったが、いい天気と楽しいメンバーのおかげですばらしいダウンリバーとなった。感謝。

錦川(13)

2005/07/16 錦川

今日は南桑で静水での練習。 鮎釣解禁になって以来の川なので、EZG50を引っ張り出してきたのは実に1ヶ月半ぶり。 カートホイールが1回転もできなくて、ブランクを感じる。 夜6時頃まで練習して、いつもの橋の下にテントを張った。 明日は周防大島の予定。きっといい天気だろう。

今日のギャラリー。私を複数形で呼ぶ地元の子どもたち。

錦川(12)

2005/05/29 根笠の瀬
錦川の鮎は6/1から始まる。
他の川に比べれば鮎釣は少ないが、それでもいちいち断りを入れて下るのは面倒なので、地元の人だけになる9月くらいまでは川はお預け。
6月からは海の人になる。
たまには川にも行くけどね。

というわけで、2005年の前半戦、最後の錦川。4月~5月の2ヶ月で錦川が12回。
途中、高津川や周防大島などに行ったことを考えれば、かなりの頻度で足を運んだものだと思う。

さて、根笠の瀬からダウンリバー開始。
昨日の出合~根笠の続きで、根笠~行波を下る。

手始めに根笠の瀬で遊ぶ。水量が少なく、ウェーブが小さくなっていて、乗るとバウがいきなり突き刺さる。前回は乗れたのに、今日はバウを突き刺してエンダーぽいことをして遊ぶのが精一杯。

2005/05/29 根笠カヤッカー根笠の河原にはカヤッカーがいっぱい。
江の川や他の川ではいち早く鮎解禁になっているようなので、解禁前の錦川に集まったのか、それとも日本全国カヌーの日の効果なのか、GWでさえ滅多に見ない大人数のカヤッカー達。
ここ根笠は、上流部のゴールでもあり、中流部のスタートでもあり、もしくは瀬で遊ぶ人の溜まり場でもある。錦川で最もにぎわう場所だろう。
といっても、そこまで人が集まることは極まれだ。

今日は大所帯になった。全部で10名の船団を組み、例の小学生とアメリカンな親子。途中ボールを投げては追いかけて、水をかけては沈をして、のかなり激しいダウンリバーとなった。

南桑小学校の下あたりに若そうな釣人がいた。
左岸から右岸の深みへルアーを投げていたのだろう。
普通釣を左岸でしていたら右岸を通るのだが、魚が逃げるとでも思ったんだろう。真中を通れと言っていたようだ。
和田さんが予め断っていたからよかったものの、後から来たファルトにはなにやら叫んでいた。よく聞こえなかったが、右岸を通るなと言っているらしい。
カヤッカーの声と思われる、「言ってくれなわからんわ」という声が聞こえた。
そりゃそうだ。どこを狙っているかわかるものか。
カヤックが通っただけでそう簡単に魚が逃げるものか。
こういうのがいるから、釣り人全体が敬遠されるのだ。
地元の鮎師はいい人が多いのに。

2005/05/29 錦川今日もいい天気。しかし水が少ない。


昼食は椋野の河原で。ビビンバ!たらふく食べて、ロールの練習に付き合う。
やはりパドルを動かすことを教えてはだめだ。
ハイブレースをだんだん深くしていくのが直感的でわかりやすい。
今度ロールの教え方について書いてみようと思った。

北河内で、インフレータブルのお二人に会う。
福山と松山から来たそうだ。

竹やぶ北河内を過ぎて、右岸に竹やぶがあるところ。
昨年の台風から、右岸側のルートは完全に竹がふさいでいるので通行不可能。
左岸側へ入っていって、途中で右岸へ降りていくのが正解。
左岸のまま最後まで行くと今日みたいな水量では干からびている。
右岸に降りたところでも、竹にひっかからないように左に漕がないと竹にひっかかる。注意しよう。
右岸をやってきたファルトの方がひっかかって沈していた。
事故のこともあるので様子を見ていたが、大丈夫だったようだ。

そんなこんなで到着した行波の河原。左手首が腱鞘炎のようだ。

結局、日本全国カヌーの日公式ページは登場しなかったようだ。
どうなったのかな。楽しみにしてたのに。

これでしばらく川はお別れ。
次回からは海!海!海!

錦川(11)

2005/05/28 きれいな錦川1
こちらこそ恐縮です。
大分は学生のときはその辺りよく行ってました。鳥の唐揚げ食べたいです。

さてさて。
この日は錦川の鮎解禁直前最後の土曜日。
第1回日本全国カヌーの日の1日目であるはずの土曜日。
ホームグラウンド?の錦川を出合から根笠までダウンリバー。

とにかく、水が少なくて底を擦りまくり。
いつもは出ていない岩が出ていたり、通れた瀬が通れなかったりと、多少残念ではあるが、それでも水はキレイで気持ちがいい。

出合の橋の下からダウンリバー開始。
瀬のパワーはあまりなく、底を擦りながら岩に当たりながら下る。

もう、しばらくまとまった雨が降っていないので、水量が極端に少なく、こけが生えて川底は汚れつつある。
しかし、結構水はキレイ。

2005/05/28 きれいな錦川2沈して撮影するとこんな感じ。

2005/05/28 錦川の錦鯉瀞場には錦鯉がうじゃうじゃいた。うじゃうじゃいたのを撮影しようと思ったらたったこれだけしか取れなかった。残念。

お昼は河山の河原で手作りギョウザを頂く。
合挽肉ではなく、豚バラを刻んだ肉にチャンサイと、あともう一種類はなんかよくわからないハーブぽいものが刻んでいれてある。
その場でこねて、その場で包んでその場で焼いて食べると。ウマイ。

2005/05/28 きれいな錦川3昼食の河山でEZG50を浮かべてみた。ここ河山は底が砂になっていて、水が青く見える。右岸の大岩の下には魚影が豊富。ただ、この大岩もこの日ばかりは頭が見えていた。

昼からは友廻へ向けて出陣。
錦川最大の瀬は、水量が少ないとはいえ、中央の大岩には十分に水がかぶっていてとても張り付きそうな気配はない。
和田さんにカメラを託し、まず1回下ってみる。ところが和田さんが写真をとり忘れていて、まぁもう一回担ぎ上げてみた。

2005/05/28 友廻の瀬友廻りの瀬を下るワタクシ。和田さんが瀬の真中の大岩の上から撮影してくれた。


そこで、途中で追い越したファルト+インフレータブルの一行に出会う。
インフレータブルはパンクしてしまったそうだ。
これだけ浅ければ仕方がないか。

夜は南桑の橋の下。
途中、例のポイントに蛍を見に連れて行ってもらう。
時期的にはまだまだ。6月に入ってからが本番。
ところが、飛んでいた!10匹弱だけど・・・。

視界いっぱいの蛍が今年も出ますように!
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