• このエントリーをはてなブックマークに追加

SONY NEX-C3

 新しいオモチャ、SONYのNEX-C3を買った。これで今日から北川景子!なれないなれない

 カメラといえば、昔山によく行ってた頃は、フィルムの一眼レフカメラエントリー機を持って歩いたもんだけど、その後すっかりカヤックばかりになってから防水コンデジ一辺倒。また欲しいなぁと思いつつも海や川だと使いにくいし、ムダムダムダーって手を出さなかった。

 今年は殆ど水遊びしてないこともあり、それなら・・・とちょっと考えていたのだけど(?)、なかなかしんどい山歩きをした後ではもう重いヤツは勘弁~ってなった。そんな今の時代はミラーレス一眼っちゅうのがたくさん出てきたということで、まーそれにしようかということにした。

 ソニーのミラーレスの中でもエントリー機のNEX-C3のダブルレンズキットNEX-C3Dで、ネット価格でだいたい5万円台前半だったので、近所の店で5万5千円以下だったら買おうかなぁと思っていたら、カメラのノースビレッジではなななんと47,800円の下取り3,000円!安いよねぇちうことであっさり決めてしまった。

 ちなみにデウォデウォでは同じNEX-C3Dが6万円台で売ってたよ。

 土曜日に買って、ちょっといじってみようと箱から出していじってたら何か高級感が溢れていて、おっかしいなぁと思ったら箱にNEX-5Nと書いてあった。レシートを見るとNEX-5ND(DはダブルレンズキットのD)が47,800円とある。こ、これは・・・!!

 店の人が間違えて7万円くらいするNEX-5NDをこの価格で売ってくれてしまったのだ。そのまま黙っておいてもわからなかったかもしれないけれど、残念ながらバカ正直で有名な日本人なのでお店に持っていった。もう少しで浅野忠信になってしまうところだった。ならないならない

 それにしてもミラーレスのコーナーは「カメラ女子」コーナーなんで「カメラおっさん」が突入するには少し躊躇する状態だった。

 で、冒頭の写真は皆さんご存知のOptio W60でがんばって撮影したもの。暗い室内なので、昔作ったダンボールライトボックスで光を当てつつ何枚も設定を変えながらやっと撮った写真。

 ところがこの上の写真は、そのOptio W60をNEX-C3で撮ったもの。ライトボックスで光を当ててはいるが、適当にiAutoのモードで撮影したもの。ぬがー。何も考えずにこんだけ撮れるなんてすばらしい。

 ライトボックス使わずシーリングライトだけだとこんな感じ。それでもこんだけ撮れるんだねぇ。ひえぇ

 調子に乗ってそこら辺にあるものをいろいろ撮った。まず撮影する前に被写体をきれいにするっていうことから始めよう。埃をはらうとかさぁ・・・。今までテキトーにパシャパシャするばかりだったので、これからはちょっと考えて撮ってみよう。ちょっと勉強しよう。センスがないのは百も承知じゃ。

 ※NEX-C3は北川景子さん、NEX-5Nは浅野忠信さんがイメージキャラクターっちゅうことです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメント

  1. mouji より:

    おぉ~、一眼をご購入!!おめでとうございます。
    今シーズンは、このカメラで滑っているところを撮っていただけるんですね♪♪
    ありがたい、ありがたい わーい(嬉しい顔)

  2. quickturn より:

    青空の下、雪煙を上げて滑走するmoujiさんをズームレンズでパシャパシャっと・・・
    考えただけでよだれがでますねぇ~

    でもそんときゃカメラ保護のためスノーシュー移動ですな バッド(下向き矢印)

  3. fusai より:

    きれいな写真撮れたら、それだけで興奮しますねぇ
    一眼考えた事もあるんだけど、重さと防水と・・同じような思いです。
    でも良い写真撮りたい気持ちもあり・・悩ましー

    持ち運びとかだね。やっぱザックでしょうか。

  4. quickturn より:

    ザックに入れると絶対に面倒臭がって一枚も写真撮らずに下山すると思うんですよねぇ。
    かといってぶらぶらさせると藪につっこむのが億劫になりそうですし・・・。
    今のコンデジもファスナー付きのケースさえ面倒くさいからという理由でマジックテープの蓋のやつを使ってるくらいです。
    ま、それをいろいろ考えるのも楽しいですよねぇ。

  5. shindy より:

    被写体一号です。
    そのカメラのフレームに治まらないくらいの高速で滑走するのが今期の目標ですはい。

    僕もいま一眼探しているんですよ。
    重さとサイズを考えると悩みますが、quickturnさんのナマの滑りのカッコ良さを伝えるにはもう一眼しかないかな~と!!

    とりあえず宝くじ買うところから始めます。

  6. quickturn より:

    なるほど~
    これからは、shindyさんの高速滑走をとらえるためには、まぶたシャッター・海馬メモリー搭載の二眼3Dカメラで見るしかないってことですね!
    歳をとると徐々にオートフォーカスが甘くなってくるので、がんばってメンテナンスしましょう!

WordPress/Twitter/Facebookのアカウントも使えるようになりました。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください