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コーナン スリム踏み台(2段)

 もしかしたら、こんなスリムな脚立があると知っていたら、Hullavatorは買わなかったかもしれない・・・。そんな「脚立革命」のコーナン スリム踏み台(2段)。薄さは正義!

 Hullavatorのよさっていうと「脚立がいらない」「カヤック洗浄台がいらない」「物干しにもなる」「もちろんカヤックを載せるのがラク」といったところ。導入して以来、あの畳んでもステップ部分のでっぱりがジャマな脚立や、以前作った収納時厚さ32mmのカヤック台も殆ど使わなくなった。

 ところが、最近自転車を屋根に載せることが多々あるようになった。ふつうは自転車は車内に載せるので脚立も不要なのだが、自転車をカートップするときっていうのは車内がキャンプ道具やリバーカヤックで溢れていたり、自転車3台人間3人でいっぱいいっぱいな時。つまり、脚立が必要になるときは特に脚立がジャマになるシチュエーションなのである。

 そんなある日のこと。これ、これを見つけてしまったのである。GWにあるみ脚立をみんなで探していたときにたまたま寄った美和の小さなコーナンで。そこに、これの3段のヤツがあったのだ!

 それ以来魅せられてしまって、でも3段までは必要なくて、きっと2段もあるはずだと各地のホームセンターを探し回ったのだが見つからない。ネットで探してみると似たようなのがあるにはあったのだが、さらに薄いちょー高級品!

 ちなみにそれは長谷川工業のナローステップ。なんと驚きの48mm!!ブラックタイプもあったりしてチョーカッケー!! さらにちなみにこのコーナンオリジナルスリム踏み台は収納時50mm。なんとさらに2mmも薄い!!しかし、値段が!!Hullavator を持ってなかったら買ってたかもしれないが、今はさすがに手が出ない。

 んで、再び美和のコーナンに来て調べてみるとコーナンのPB商品らしいことがわかった。

 そして先日、広島の大きなコーナンに行ってみるととうとう見つけたのである。2段のスリム踏み台。お値段も3,000円弱。この薄さでこの価格。スタンダード(?)な脚立の2倍以上の価格ながら厚みはなんと3分の1以下!なんというデフレスパイラル。

 開いてみると飛び出す絵本がごとく天板が現れる。耐荷重も100kg。座ってみると椅子としてもぴったりなのである。でもちょっとオケツがぴたぴたである。

 向こうのスタンダード(?)な脚立と比べてみよう。同じ「2段」でも天板の高さは若干低いので用途に合わせて確認されたし。

 ところで、これのことを「脚立」と呼んではいるのだが、商品名でははしご的な開脚180度なヤツが脚立と呼ばれるっぽい雰囲気。こういうのはステップとか踏み台なのである。脚立と呼んではいけないのかも。でも踏み台っていうと縁台みたいなのを想像するし、ステップというと階段の板の一枚のようなイメージでとらえてしまう。もしかしたら方言的なのかもしれない。標準語圏では脚立というと違和感があるのだろうか。

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コメント

  1. tukara より:

    脚立はあくまでハシゴで自立式ハシゴですな。天板は蝶番です。上に乗ってはいけません。
    高いところで作業する時は作業台を使います。天板に立てるように面積が大きく、安定して設置できる足がついたものです。(以上、社内の安全規定から)画像のものは、脚立ではないです。

  2. quickturn より:

    やっぱりそうですかぁ
    tukaraさんは僕が「脚立」というたびに「それ脚立じゃないのに、プッ」と心のなかで思っていたんですねそうですね )@_@(

  3. koinao より:

    これいーかも!
    買っちゃうかも!

  4. quickturn より:

    買っちゃえ!

  5. クルーガー より:

    これ、欲しいです。

    でも、近くコーナンどこかなあ…。

  6. quickturn より:

    いつものサンマートのすぐ近くですよ。

  7. koinao より:

    買っちゃったよ!
    3段。
    でもやっぱり2段がよかったかな~未だに悩ましい。

  8. quickturn より:

    悩むなら2段も買っちゃうってのはどう?スリムだし。

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