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1/4 XCスキー@八幡高原

自分の道

 1/4は、山口アウトドアの八幡高原XCスキートレッキング編に参加してきました。雪に心躍るオトナの冬休み。か~るい雪の中でたっぷり遊んできました。

 戸河内~深入山~八幡高原の191号線は、特に深入山付近が全面アイスバーンでした。交通量も多いしバスなどの重量のある車も走るし、長い直線の凍った下りもあるし、慣れてないと大変です。

 恐羅漢に行くなら大規模林道が安全って言われてるけど、戸河内からだと林道にたどり着くまでがそんなだし、しかも駐車帯じゃないところでチェーン装着作業してて大渋滞の時もあるし(←雪道をノーマルタイヤで走って来てたってことですよね。。。)、個人的にはのんびり自分のペースで走れる内黒峠の方が気楽だと思いました。どちらにしてもどうぞお気をつけて。


 というわけでそんな雪道を走って辿り付いた出発地点。帰省中だったので、朝5時出発の予定が起きたら既に5時45分。結局10分くらい遅刻してしまいました。ホントスミマセン。

雪遊びスタート

 ついたらよこぱぱさんは既に歩き回っていらっしゃった。さっさと準備してスタート。最高の雪遊び日和で暑いくらい。いい雪~。いくつかトレースがついていたので、登山の人や野歩きの人が入っていた。

臥竜山を目指す・・・と見せかけて

 途中で道路から横道へ(ってみんな雪の下だけど)。こちらは登山道なので登山者のトレースがついていた模様。

あずまや

 たどりついた「あずまや」で小休止。雪がこんもり積もってました。くろさん半袖Tシャツ!ていうかそのくらいでちょうどいいほど。天気がいいと綿入りのスキージャケットじゃ暑いのです。

うさぎ

 そこかしこにうさぎの足跡もたーくさん。きっと夜中は月見しているんでしょうね。

大雪原

 そうこうしているうちに大雪原へ到着!いつ見ても大大大雪原!中国地方随一の大雪原(当社比)!!

影のいろどり

 雪面に葉がない冬の木が作り出す模様はなんともいえず美しい。陰陽ってやつですかね。あざやか。

大雪原を歩く

 大雪原にトレースをつけるひとたち。

大雪原を歩く

 こんな雪原を歩いていると、いろんなことがどうでもよくなってくる。忘年会ってこういうのを言うのかもしれないなぁ。

足跡に思いをめぐらせる

 雪面につけられた動物の足跡。Uターンしている。行きは歩幅が広く、帰りは狭い。よく見ると、Uターンしたところから先に鳥のような小さな足跡が見える。獲物を追いかけて取り逃してトボトボと帰ったんだろうか。捕まえて食事にありついて巣に戻ったんだろうか。足跡からいろんなことをみんなであーでもないこーでもないと思い巡らしました。足跡から見える人間模様。人間じゃないから動物模様か。

大雪原は誰のもの?

 広大な真っ白。こんなのがこの中国地方にあるなんて。でも今は、この3人だけのもの。歩いてきた人だけが見ることができる景色。写真じゃ表せないのでぜひ見に行って。

昼食はここで

 その先にあったくろさんのランチポイント。雪がでろーんと下がってた。

板を外すと

 さぁ休憩、とスキーの板を外して雪を踏むとずぶずぶと埋まる。スキーって、ものすごい浮力を持っているみたい。

雪のなぜ

 なんでこんなカタチに垂れ下がるんだろう?なんで落ちないんだろう?

よこぱぱ

 くろさんの暖かいランチを待つ間、よこぱぱさんはスコップで雪のブロックを作って雪イグルー作り。雪があまり締まってなくて、さくっと切れるし持ち上げてもか~るい。ただ締まってない分カタチを維持させるのが難しい。

夢中

 一旦作り始めるととことん続けてしまう。そこには無我夢中の少年がいた!

うどん

 夢中になって続ける雪積みを一旦中断。ていうかくろさんが止めなければ昼食も忘れて作り続けていたかも・・・。中華風?スープがおいしいボリューム満点うどんをおいしく頂きました!

昼食後も

 昼食後も作業続行。ちなみに右の方は私がテキトーに作った壁。よこぱぱさんの緻密さとは対照的。うーむ。性格が現れる・・・。

完成!

 やわらかすぎる雪のブロックをうま~く積み上げて、よこぱぱさんの雪イグルー完成!いや~すばらしい!めっちゃ軽くてめっちゃもろい雪だったのに、こんなにできてしまうとは!

雪中くろさん

 この中にくろさんがいます。さてどこでしょう?

雪の結晶

 でろーんと下がったあの雪の先はこんな風に結晶が風にゆらゆら揺れていました。

マイスコップ

 今回の装備。雪遊びの必需品!?マイスコップ持参です。もちろんスコップもザックも貸してもらえますけどね。ちなみにこのスコップはアバランチプローブ内蔵です。使う機会に恵まれませんように。

雪

 さて午後の部スタート。午後も、無垢の雪に足跡を残して行きました。

再び雪原へ

 ぐるっと回って再びあの雪原を目指しました。ここもノートレースのバージンスノー!

滑る

 斜度はゆるくてそんなに滑らないけど、それでも滑ると面白い。それぞれ、思い思いにまっさらな雪にまっすぐなトレースを刻む。

駐車場

 いつもMTBなんかのときに使う駐車場もこんな雪原の中。雪は世界を変えてくれる。

臥竜山

 ぽっかぽかで暑い日だったけど、臥竜山の山頂付近には帰る時間にもまだまだ霧氷が残ってました。

 さぁゴール!やっと戻ってきました。最高の天気、最高の雪に恵まれた新年初くろさん。いや~いい日でした。こんな好条件はなかなかアリマセン。今日来てよかった、そう思えた日でした。

 ゴール地点で雪のベンチで、よこぱぱさんを取り囲んで、関東の川のお話や海のお話などたくさん聞かせて頂きました。また冬にお会いしましょう!


XCスキーのススメ

 「思ったよりカンタンだった」「意外ときつかった」「思ったより難しかった」初めての方からはいろんな感想を頂きます。

 アルペンスキーをやる人からは「難しかった」という声が多いみたいですね。きっとアルペンスキーのように颯爽と滑ることを思い描いているからでしょう。

 「カンタンだった」という声は、オリンピックなんかのXCスキー競技を見て、滑ったり登ったり走ったりをイメージされていた方。ただの「歩行用具」だと分かると、なんだ歩くだけでいいのかとカンタンに思えるみたいですね。

 そう、スキーはもともと歩くための道具だったんです。その原点に戻って、雪面散歩を楽しむための道具がXCスキーです。こけてナンボの壮大な雪遊び!

ウェア

 スキーウェアがあればスキーウェア上下でいいですが、中綿入りのジャケットは晴れた日は暑いかもしれません。天気がいいとくろさんみたいにTシャツでも十分なほど暑いです。ただ昼休憩などで止まると寒くなってきます。行動中は着てなくても、ザックに入れて持っておくといいでしょう。寒がりの方は別にフリースなども持っておくとお昼休憩も暖かいです。

 スキーウェアを持ってなくても、パンツはユニクロなどのナイロンパンツで十分。上はこれまたユニクロなどの薄い雨合羽でもイケます。ただこれは湿気が出て行かないので行動中は中が汗で湿ってくるかもしれません。アンダーウェアは化繊の下着がオススメ。ちなみに私はこの日は、下着はスキー用のロングタイツに上はカヤックのラッシュガード、中綿なしのスキーパンツにソフトシェルジャケットでした。

 登山をされる方は、登山用のレインウェアなどでも十分ですね。スパッツも靴に雪が入らないので使うといいです。なければくろさんに貸してもらえます。サイクリストは晴れた日はサイクルジャージでもいいかも。雨用装備があればそれ。

 雪面は紫外線の反射も強いので、サングラスやスキーゴーグルなどは必須です。寒い日は耳が冷たくなるので、イヤーウォーマーか深く被れる帽子、またはネックウォーマーやヘッドバンドなどで耳を隠しましょう。この日は暑くて不要でした。

 手袋はフリースの手袋などでも十分。スキー用の中綿入りだと暑いと思います。ただし、防水じゃない場合は濡らしてしまったときつらいので替えを持っておくといいでしょう。

道具

 ザック、スパッツ(登山用の足首を覆う方の)があれば。なければ貸してもらえます。その他XCスキー、ブーツ、ストックも貸してもらえます。

技術

 滑る技術はイリマセン。逆にすっころんだ方が楽しめます!?あとは、多少散歩する技術と雪を楽しむ技術と雪面にダイブして人型を作る技術さえあれば大丈夫!?小学生でも楽しめます。

 

 くろさんのコースは体力に合わせていろいろあります。多少の体力があれば、臥竜山の霧氷ツアーも最高です!!

 次に雪が積もったら、ぜひくろカンスキーに行きましょう~!

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コメント

  1. しぇりい より:

    週末降らんかなぁ~。
    ウェアは何とかあり合わせで行けそうだけど
    問題は実は「車酔い」なんよね~(;_;)

  2. quickturn. より:

    >週末降らんかなぁ~。
    まぁまだ1月。
    そのうち降るよ!

    >問題は実は
    寝てる間に届けてもらうのが一番やね!

  3. よこぱぱ より:

    いやー、今回も楽しましていただきました!
    XCは最初板が細すぎてバランスが難しかったです、おまけに踵があがるってこんなに違う物かと。
    うー、奥が深いが気楽に楽しめて、お茶をもって散歩ってな気楽な感じで雪原歩き気持ちいいですね。
    目的地のイグルーもね!!
    あれはもう溶けただろうか?と気になる所です。
    カヤックも良いけど自然の中で遊ぶなら何だって夢中になれますな~~(40の少年)。

    また一緒に遊びましょー。

    それとクロさんのうどん旨かった、御通しのガンモでのノンアルコール、また格別でした!(大人な一面)

    大満足で、今は現実へ。(;;)

    また、帰ったら遊びましょ~。

  4. quickturn. より:

    誘って頂いてありがとうございました!
    遠路遥々&初XCお疲れ様でした!

    >うー、奥が深いが気楽に楽しめて、
    極めようと思えばとことんできそうで、それでいて
    とりあえずひょいと楽しもうと思えば楽しめて、
    こういう遊びがハマりやすいのかもしれませんね?

    >あれはもう溶けただろうか?と気になる所です。
    ですよね!もう一度見に行ってみたい!!
    ていうか誰か見てきて!!

    >(大人な一面)
    いずれキャンプか何かで酒の席でわいわいと話せるといいですね。

    また誘って下さい!

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