「 アウトドアギア 」カテゴリー

ダウンジャケット

 今日は早帰りの日。5時過ぎに帰宅すると、荷物が届いていた。

 初めてのダウンジャケット。昨年もいろいろ探したがピーンとくるものがなく、しかも結構なお値段なので躊躇していた。

 今ハヤリの海外通販でピーンとくるものがあって注文しておいたシェラデザインズのダウンジャケット。なんかジッパーが左右逆なのがヘンな感じだけど、ダウンジャケットってこんなに暖かいのかと感動した。

 既に氷点下の外気温。この季節いつも凍えるホタル族も、ぽかぽか赤い火を灯す。ダウンジャケットというものが暖かいのか、この600フィルパワーが暖かいのか、他を知らないのでよくわからない。でも暖かい。

 他に買ったのはまた別のモモヒキ。なんか今度のはすっごくスケスケ。まるでストッキングみたい。これはちょっと着るのも気恥ずかしいかも・・・まぁ人前で脱がなければいいのだけど。あとはスキーバッグ。ルーフボックスに突っ込むときは板のままよりなんかあった方がいいと思い購入。思ったより頑丈そう。

 ダウンジャケットはアタリだった。安かったし、しかも今回は買ったものが少なめだったせいか関税を取られなかった。ラッキー。

冒険倶楽部工房 17徳ツールナイフ

冒険倶楽部工房 17徳ツールナイフ
 ナチュラム画報で当たったコレ。今日届いた。100円。他と一緒に買っちゃうとこなんて、まんまと乗せられている気もする。



 いざというときに使いたい機能がすぐに出てくるかどうかが心配になるほどたくさん詰め込みすぎな気がするが、100円でコンパクトなのこぎりが手に入ったと思うとこれはオトクという気もする。

 100円とはいえ送料は取られるので、前から欲しかったMSR ヒートリフレクターウィンドスクリーンを抱き合わせて買ってみた。

ガーバー クラッチ

GERBER CLUTCH

ガーバー クラッチというマルチツールを買ってみた。一個くらいこういうの持っていてもいいかなというわけで。

プライヤーがついているのと、ハサミがついているのがあるが、プライヤーの方にしてみた。意外とハサミで切れるものはアウトドアにはないし、あるとしてもガーゼくらい。救急セットの中にはハサミが入っているし。だからこっちかなぁ、と。

こういうものはカメラ付きケータイと同じで、いつも持ち歩くものに便利なものが付属しているということに意味がある。別にデジカメを持ち歩けばいいけれど、いつも持ち歩くケータイについているからこそ意味があり(写真を送れるっていうのもあるけど)、同じようにいつも持ち歩いて必要なときにプライヤーを探さなくてもパッと出てくるっていうのがいいわけで。

といっても、高価なツールナイフは買えないし、多分使わない機能の方が多い。これは安いし小さいし、俺くらいにはちょうどお似合い?

プライヤーっていうとなんでわざわざ、っていう感じだけど、硬い指エクステンションと思えば、たまにある開けにくい缶ジュースのプルタブを開けるのに使ってもいいし、ステープラを抜くのに使ってもいいし、何でもいいのだ。

しかし、缶切りがどれかわからなかった。ネイルファイルの先っぽのやつかな?

ST-300の修理

SOTO シングルバーナー ST-300
カセットガス派のストーブ、ST-300。にわかキャンパーにはやっぱりキャンピングガスよりカセットガスよねー、ってことで選んだこの製品。夏に壊れてガスが出なくなり、そのまま放置していた。

とりあえず、この間は極小サイズでトレッキングに安心のを持っているのでそっちを使っていたけれど、やっぱりガスがもったいないのでちょっと診てみることにした。

まずは普通にカセットガスを装着し、ガスを出す。
若干ガスが出るようで、火を点けてみるとちょっと点いたがすぐに消えた。
やはりおかしい。
ガス缶を抜いて弄っていると、バルブを緩めたらカセットガスの口からガスが漏れてきた。
と言うことは、バルブから先で詰まっているようだ。


分解すると写真のような感じ。
結構簡単にばらせる。

赤丸の部分にボルトがあるのだが、もしかしてこれが閉まりすぎ?と思って、ちょっと緩め、再び組み立てて点火。ガスは出るようになったが、炎の出方が異常。とりあえず、詰まっているのはこのあたりと想像はついた。

よくよく観察してみると、この部分のボルトに小さな穴が開いてある。どうやらここからガスが出てくるのだろう。ボルトを全て外してみると、中になんだかメッシュのようなものが見える。これが詰まっているのだろうか。

メッシュを取り出してみると、どうやらガスのごみフィルターのようなものだろうか。これを取り出し、なんとなくこの辺につくだろうというところに装着してボルトを締めなおす。全て組み立てると、正常に点火!

PL法などあってなかなか難しいだろうけど、こういうアウトドアの道具は自己解決できるようになっていると愛着も増すっていうもんだ。ばらし方・組み立て方の公開や、簡単パーツ取り寄せなんてできるとずっと使いつづけられるのに。

シームグリップ

固まったシームグリップ

防水バッグなどの補修に使っていたシームグリップ
まだちょっとしか使っていなかったのに、完全硬化。

取扱説明書には、「中身がチューブの口までくる状態でキャップを閉めてください。」とある。これに気付いたのは固まった後・・・

PENTAX Optio WPi

展示品を触ってみた感想。

起動が早い。
最近のはこんなもんかね。

電池フタを開けた。
何このパッキン・・・これで大丈夫なん??
という感じの弱々しいパッキン。
まぁ大丈夫なんでしょう。
信じるしかない。

開けたすぐそこにSDスロットと充電の口が見える。
なんで二重にしないんだろう。
1%の確率で水漏れするとしたら、二重にすれば、0.01%になるのに。


とかいいながら、結局、買った。
デオデオで。

39,800円(税込)


買ってみての感想。

ストラップ、しょぼっ
DSC-U60のがとても使いやすかったからショックが大きい。
とりあえず充電してから明日ゆっくり使ってみますわ。

G'z One TYPE-R

沈シーカヤック
あの防水ケータイでおなじみのカシオG'z One、なんと新製品が発表されたとのこと。

一体どんなだろうと思って早速探してみると、こんなだった。

■進化したタフネスケータイ“G’zOne TYPE-R”
http://www.casio.co.jp/release/2005/gzone.html

クラムシェル・・・

カヤッカーとして、防水ケータイは欲しいのだが、折り畳みはちょっと・・・

確かに普通にケータイとしてみたらデザインもよく、雨の中でも使える防水性能は確かに魅力的。基本性能もしっかりおさえている。
だけど、カヤッカーズケータイとしてはシェルをオープンする手間すら不要のストレートタイプでなければ。

AUだから南桑では圏外になりやすくて使いにくい点、DoCoMoからAUだから電話番号が変わってしまう点が、この防水も含めた性能を手にすることを阻害するのだ。

電子コンパス。
街中ではコンパスを持ち歩かないから、街中でふと方位を知りたくなったときにはこういう風にケータイにコンパスがついていれば便利だけれど、「あれば便利」「なけりゃないでよい」という程度。電池もボタン操作も不要なコンパスは別に持ってるからね。残念ながら決め手にはならない。

この防水性能にGPSロギング機能さえついていれば、発売初日に新規購入だっただろう。

とはいいつつも、ナンバーポータビリティが始まっていればきっと替えていたと思う。


防水といえば、サイバーショットU60はかなり使えます。
片手でONして撮影までできて、しかもONしてから撮影までのスピードの早いこと。
PFDに装着していつでも撮れるし、沈して魚を撮影して戻ってくるなんてことも大丈夫。
これも次機種に大期待。画素数はこのままでOK。
この操作性とスピードにズームさえつけばすぐに買ってしまうだろう。

今だったらPENTAX Optio WPかな。
使いやすさとスピードがU60を超えていればいいな。
でもズーム付。欲しくなる。
あーでもU60にはあったオサカナモード(水中の青色を補正するモード)がないのかな。
まぁ後から補正すりゃいいか。

欲しいモノは増えるが、カネはなし。
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