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4/28 奥大山

 4/28はShindyくんとふ~りこちゃーん。雪はだいぶ少なくなったけど、快晴でいいザラメ。めっちゃ焼けた10.6km。

 朝イチ南壁を眺めたら、さぁ出発!

 このときはまだまだきれいなクライミングスキン。ワックス前・ワックス後のつもりだったのだけど、使用前の写真ということに・・・。

 そのルートはぐさぐさどろどろ。さすがに春スキーな感じ。

 スキーのおじさんやふつうのトレッキング風な感じの女性ソリストと前後しながらどんどこどんどこ歩いて行く。その方、軽装に見えたけど実はすごい人だった・・・。

 峠でシールを外す。どっろどろできちゃない。でもこの写真で見るとそうでもないな・・・。ザックに入れるのを躊躇するような感じ。

 そこから下の谷までの滑走動画はまた後からということにして、途中雪が切れたりしてたので小屋の方に寄ってみた。小屋はすっかり姿を現して中にも入れる状態。なんかその写真がないな。

 問題はその後。小屋の前から谷に下りる道が恐怖。スキーを背負って慎重に下りるんだけど、もう死ぬかと思ったね。もろい足場が崩れたらもうおしまい。あぁここで終わるんだと思ったよ。スキー背負ってるから動きが制限されるし、もう心底この遊びは向いてないと思った。先に下りたShindyくんにかなり待たせて、なんとか無事に谷底に下りた。そんなに待たせていたらボーダーのカップルが下の方から上がってきた。あれ。下から行けたのか。

 谷は清流が流れていた。

 そこからはよちよちと沢を詰める。

 さすがにもう人も少なくて広々。ところどころ転がってる石ころがいやらしい。

 やっと沢のトップが見えてきた。なげーよ。

 前後していたおじさんはペースはゆっくりだけどずーっと進み続けているので結局ボクより早いのだった。ふぅふぅ言いながらなんとかたどり着いた沢のトップからのー元谷方面。

 でこっちが今から滑ろうっていうふ~りこちゃーん。

 これは横の墓場の方ですかね。よくわかりませんけどもうこれ見ただけで足がすくむようではこの遊びが向いてないのかもしれないとつくづく思う。

 さぁお待ちかね?滑走動画を貼ってみますよ。さっきの峠からの下りも一緒くた。さぁ、この動画の違和感、気付いたかな?続きはWebで!

 谷底へ下りたときに、ヘリコプターが飛んでいた。お疲れ様です。皆さんのおかげで私らはこんな危険なところにも遊びに来れるのですね。

 さぁこっからの登り返しが大変なのです。ここトンネル作ってくんないかなぁとか思っちゃダメなのよねぇ。

 やっと峠に上がってきた。おじさんも上がってきた。お姉さんはどこに行ったのだろう、と思ってたけど、そのあと登ってきた非スキーなおじさんは三ノ沢から危険な尾根を通り越してふ~りこちゃーんに降りてきたそうな。多分僕は一生行くことがないだろうなぁ。そしてその御方が言うには、お姉さんと途中ですれ違ったそうな。どちらも常連さんだそうな。世の中すごい人がたくさんいるものだ。

 さてそこからの滑走は激しい藪こぎスキー。もう脚売り切れた。出発点に降りてきたら大きな穴が掘られていて危なかった。ポコジャン作って遊んでたっぽい形跡が。雪がここくらいしかないからなー。でも埋めといてー。

 二日間お世話になったShindyくんそしてバモちゃんとお別れして、南壁再び。大山寺の方へ行って下山届け。環状道路が開通したので下山届けも出しやすい。ネットで出せばいいんだけどね。

 帰りにちょっと夜桜へ。ライトアップされてると色がわからんということを知った。

 さて先程の違和感、わかりましたか!?なんと!僕があまりにゆっくりなんで、編集でスピードアップしてるのでした!それでもShindyくんの方がハエェェェェ

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コメント

  1. shindy より:

    案内ありがとうございました。
    春スキー万歳!ザラメ万歳!大山万歳!
    また来シーズンもよろしくお願いします。

  2. quickturn より:

    こちらこそいろいろありがとうございました。
    夏用のスキーブーツが欲しいところです。
    来シーズンも激しくお願いします!ヒャッハー!

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