「 月別:2005年11月 」一覧

消えた文書

Microsoft WORD(一番キライなソフト)で文書を書いていて、太字にしようとしてCtrl+Bを押したら文書が消えた。
Ctrl+Zを押してもなにも変わらない。
なぜ??
何なんだ!?
今まで書いてきた文書はどうなったんだ!!?
思考が停止した。
呆然とした。

よく観察すると、新しい空の文書が目の前に現れていた。
書いてきた文書はMDIの裏側へ隠れていた。
Ctrl+BのつもりがCtrl+Nになっただけだった。

だからWORDはキライなんだ(←多分関係ない)

エスキモーロール(5) q式CtoC風ロール

 今のところ最も教えやすいロールについて。これだと理解しやすいのかなぁ?何でなんでしょうね。

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11/13 錦川 奥にしき~木谷~錦町

新しい自販機
完全熟睡後目覚めたらもう朝だった。9時間ほど寝たようだった。すばらしい。

朝から天気がよく、フライの夜露もすぐに乾いた。
でもちょっと寒かったので焚き火を開始。
消し炭になっていたのでフィールドチャッカーであぶったらすぐに火がついた。

ごくごく簡単な朝食を食べ、テントを撤収して移動。
移動中、岩日駅伝がスタートしていて向こうから白バイと選手が走ってきた。
コースは、匹見はあきらめ、奥にしき~木谷~錦町のコース。
いつもの木谷くんよりちょっと上流からのスタート。
なので、錦川海までつながりは少し距離延長。

既に水は澄んでいた。
土砂崩れの跡や紅葉を眺めながら、奥深いロックガーデンをゆっくりのんびりそして激しく下った。
きれいな場所なのに、カメラを置いてきてしまったので写真はナシ。
若干水量が多く、下りやすかった。
相変わらずすばらしいフィールド。
熊本からのPNさんは川辺川よりいいと言った。

川辺川といえば憧れの地。まだ行ったことがない。
きれいな川を残そうと、ダム問題で争っているかの地よりいいとは。
まぁそうでなくちゃわざわざ熊本からここまで何度も通っては来ないか。
あちらは何とか川を残そうと争っているのに、こちらは順調に平瀬ダムが作られようとしている。
そしてこの美しい渓谷もまた消えていくのだろう。

上がってから、ブヨにやられた。しかし、ポイズンリムーバとムヒアルファEXで対抗。
どうも、ポイズンリムーバを使うのと使わないのでは腫れの残り方が違うようだ。

新しい自販機
帰る途中、日本一の自動販売機のところに寄ってみたら、なんと!自動販売機が復活している!
全部が全部復活しているわけでもなさそうだけど、たくさんの自動販売機がしっかり立ち並び、営業再開をアピールしている。
中身が入っていないのもあるけれど、もう時間の問題。
なんだか嬉しくなった。
  • 9/10の自販機
  • 10/9の自販機
    気付いたら、なんか一ヶ月毎にチェックしているようだ。すばらしい。 続きを読む
  • 11/12 根笠川&宇佐川

    紅葉
    朝6時半頃出発。
    目指すは道の駅「シルクウェイにちはら」。
    匹見川下流域のダウンリバーということで。

    どういこうか思案中だったが、戸河内ICで下りて、匹見川沿いを行こうと思った。
    戸河内ICを下りてすぐの道の駅「来夢とごうち」でトイレに寄ったら電話。
    匹見川増水中で中止とな。
    時刻は7時半。
    もう既に和田さんは現地へ行っているということか。早いな。
    熊本からP社の車でやってくるNさん(以下PNさん)は、既に到着していて道の駅で熟睡中だとか。
    とりあえず、もう一人のNさんが宇佐川や根笠川の様子を見たところ大丈夫そうだということで、根笠へ向かうこととなった。

    なので、針路変更して戸河内から吉和へ。吉和から寂地を抜けて宇佐川沿いを走った。
    車から見る宇佐川は、透明度は高く、しかも水量がそこそこ多い。
    これは楽しそうだ。

    道の駅「ピュアラインにしき」の前の温度計を見ると19℃だった。
    朝9時なのにそれはやりすぎだろう。
    この前は8℃だったじゃないか!って何に怒ってるんだ。

    和田さんより先についてしまったので、根笠の駅前でNさんとコーヒーを沸かして飲む。
    目の前の錦川は濁ってしまっている。
    宇佐川はきれいだったのに、ダムと発電所の水が汚しているのだろう。
    そうこうしているうちに和田さん達が登場。
    本日のコースは梅ノ木川から根笠まで。
    距離的には午前中で終わってしまうので、午後は後から考える山口アバウトドア。

    梅ノ木川は根笠川の支流、根笠川は錦川の支流。
    錦川の支流の支流からのスタート。
    ちょっと水量があるときでないと下れないところ。

    Optio WPiは結構使いにくい。
    電源ボタンが押しにくいのですぐに使い始められない。
    ホールドしにくいうえにズームレンズのせいかF値が大きいからブレやすい。
    まぁ、フツウのカメラはこんなもんでしょう。
    片手ホールドを前提としたCyber-shot U60と同じと思っちゃだめか。
    しかしこうしてみると、U60がいかに名機だったかということがよくわかる。
    早く返ってこんかなぁ。
    デオデオからはもう1ヶ月経つというのに連絡なし。
    デオデオって、修理できたかポーリングせんといかんのやったっけ。
    というわけで、せっかくの新カメラなのになかなかうまいこと撮れないので残念。

    とまぁそんな感じで梅ノ木川をゴツゴツ下り、根笠川と合流。
    ここの合流地点も出合というらしい。
    水量があるのに濁ってない。楽しい。気持ちいい。
    しかし暑い。
    この季節で水が気持ちいい。
    なんという晴天。

    根笠川のいくつもの瀬を乗り越え、錦川と合流するところ。
    先行するPNさんが張り付いていた。
    それに後ろから迫っていって、体当たりでPNさんを救出。
    と思ったら、今度は自分が張り付いたのだった。

    その後ろからNさんが来た。
    こりゃラッキー!
    と思ったら、Nさん、当たるだけ当たって自分だけ流れていった。あぁ。
    前後にいくら動かしても動かない。
    こりゃだめだぁ。
    と思ったら、前後じゃなくてカートホィールの要領でバウを差し込んだら簡単に抜けた。おぉ。

    根笠川で戦ったあと、この錦川に出てくると、いつも安心する。
    大きな川、母なる川、そんな感じがする。

    そして根笠の駅前で上陸。
    20人くらいの団体が出艇準備をしていた。
    FRPのリバーカヤックやファルトなどたくさん。
    関西の方からやってこられたそうだ。
    水量多くてひっかからなくていいだろうけど、せっかく遥々こられたのに濁ってて残念。
    もっときれいな錦川を見て欲しかった。

    午後は宇佐川ということになった。
    宇佐川下流域編。
    あの岩のところから降り立つと、3日にランチを頂いたあの河原は水没していた。
    結構な水量。
    いつも浅い宇佐川が快適で迫力の川になっていた。
    ウェーブを見つけるたびにみんなでサーフィン。
    こんなんだからちっとも進まない。

    11/3 水量少ない

    11/12 水量多い
    水量比べ。右が11/3に下ったとき。左が今回。
    撮影の視点が違うけれど、特徴的な岩を見つければ、水位の違いがわかるかな?

    駅前の瀬ただ、道の駅の前の瀬は猛り狂っていた。
    ま、ここはやめときましょうということで、横のチキンコースを選択。
    和田さんは下っていったけど。
    そして出合でゴール。

    夜は、台風14号以来初の南桑キャンプを決行。
    河原への入り口はまだ工事中。車は入れない。
    工事があまりにもカンペキで、完全水平。
    まったいらで水面から近いので、すぐに全面が水没してしまうようだ。
    南桑水位が130cmくらいになったら危険。
    140cmくらいで水没するんかな。
    しばらくは、雨の日はキャンプしない方がよさそう。
    なんか泥が残ってるし、あまり快適ではない。
    この雨でも一度水没したようだった。

    でもひさしぶりの南桑キャンプ。
    薪になる流木は一切残ってないけど、やっぱり焚き火はいい。
    モツ鍋を食べて、テントに入ったらもう朝だった。
    完全熟睡。
    睡眠不足解消にはキャンプが一番。

    本田美奈子.さん
    改名してドットが付いているということを知った。

    quickturnだとハンドルネーム占いで大凶だったと以前書いた。
    quickturn.だと吉になった。

    ちなみにquickturn.jpだと大吉だった。

    オメデタ

    会社から帰ってから何か書くことがあったはずなのになんだったかなぁとずっと思い出せずにいた。

    今思い出した。

    おめでとう!
    いいお母さんになってくださいませ。

    ボウシ.コム

    オススメの帽子やさん。
    ビッグサイズを置いてあるのでたびたび買ってます。

    ■ボウシ.コム
    http://bousi.com/

    今回、試しに刺繍入りをお願いしてみた。
    いつもお世話になっているアノ方にということで。
    あと、自分用のを刺繍なしで。

    さーて、どんなのができるか。


    帽子といえば、夏にカブーストラップキャップを注文した。
    安いしLサイズがあったので。
    届くまでの間にシーカヤックレースがあった。
    その参加者の何人かがかぶっていた。
    その後届いたけどかぶったので1回しかかぶってない・・・。

    4コマから得る教え

     とある、4コマ漫画を愛する人がいた。
     彼は、4コマにもいいことが書いてあると言った。

     「私と仕事、どっちが大事なの?」

     よくドラマなどで見かける言葉。実際言われたら、どう答えたものか、悩むところだ。
     が、しかし、こう答えればいいらしい。

     「働いている俺と無職の俺、どっちがいい?」

     なるほど。

    10/05 紅葉カヤック&MTB

    もみじ

    なんかだるいし眠いし行くのやめようかなぁと思いつつ朝7時半頃出発。
    7時半で9時に八幡高原に到着できるのかかなり心配な時間。
    戸河内ICで降り立った頃には既に8時半。
    いつ遅刻の連絡をしようかと思いながら191号線を走る。

    戸河内の町を抜けた頃から様子が変わってきた。
    天気は快晴、青空に道路沿いの紅葉が映えてとんでもなく美しい。
    とはいっても紅葉の色が薄いというか彩度のスライダーをもうちょっと上げたくなる感じ。
    それでもきれいなものはきれい。 続きを読む

    11/03 宇佐川

    美しきかな宇佐川
    すっかりおなじみ道の駅「ピュアラインにしき」で集合。
    いつもと違うルート(大竹-美和-本郷-美川-錦)を通ったせいで、9時ギリギリに到着。
    白いマーチは見つかったが和田さんの山口アウトドア号が見つからない。
    この日唯一のお客さん、けんとさんをテーブルのところで発見。
    和田さんのコーヒーセットがテーブルに置いてあったので、和田さんは既に来ていることがわかった。

    谷龍介さんなんかさわがしいと思ったら、「みのりの秋まつり」とか。
    9月にデビューしたばかりの呉市出身の歌手、谷 龍介さん本人がマイクテストをしていた。
    やっぱプロ。歌がうまい。当然か。
    スタッフの方と話している雰囲気はとても人のよさそうな方でした。

    pecheほどなくして、和田さんが帰ってきた。
    なぜか、ピンクつながりということで、最近登場したばかりというPIANISSIMO pecheをもらった。
    スーパーに買出しに行ってて、開店を待っている間にヒマだったようで買ってきたとか。
    ピンクは俺じゃないのに・・・。

    木の橋コースを打ち合わせてゴール地点の出合へ。
    そこで着替えて、スタート地点の雙津峡へ。

    グリーンパレス前新しい度付ゴーグルの調子はOK。
    新しいゴーグルってこんなに曇らなかったっけ、と感激。
    ゴーグルの内側には決して触らない。
    このくっきり感をいつまで継続できるか勝負だ。誰と?

    沈撮なんだかいつもより透明な水。
    いつも透明なのに、それより透明な宇佐川。
    なんじゃこりゃーとつい言葉が出る。
    水の中だったらぼんがぶぎゃーといった様子。
    沈したら起き上がるのを忘れて見惚れる。

    パドリング練習だって、水中のどこまでもはっきり見えるし、うようよいる魚も全てくっきり見える。
    新しいゴーグルのせいだけじゃない。
    沈撮じゃこの感動はどうも伝わらないらしい。
    実際に目で見ないと!ていうか見て!

    パドリング練習瀞場では和田さんのショートボートのパドリング講習。
    けんとさんはしっかりと着実に身に着けていった。

    轟沈!でも、けんとさんはしっかりと轟沈!
    宇佐川のきれいな水に引き込まれたんでしょう!

    宇佐川ホントに水が少なくて、ひっかかりまくりのダウンリバー。
    でも流れを読んで岩を読んで通れるルートを見つけたときの喜び。
    小さな喜びだけど、にやっとしてしまう。

    紅葉天気は日が射したと思えばひっこむ不安定な天気。
    でも気温は高いようで、水に浸かるのが気持ちいい。
    まだまだパドリングが楽しめるようだった。
    紅葉
    紅葉
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