朝7:30ちょうどに自宅を出発し、集合場所の道の駅「ピュアラインにしき」に到着したのが8:56。
いつもながらぎりぎりだった。
これが南桑集合とかなら余裕なのに。
先週末にお願いしておいた
C・リングネックが届いたようで、受け取ってあけてみた。
なんかベトベトしてぷにゅぷにゅして想像していたイメージとだいぶ違う。
ドライトップのラテックスゴムのもうちょっと柔らかいくらいのものかと・・・。
で、これは何に使うかというと、ドライトップなどの防水性をアップするために使うのが本来の目的。
肌がデリケートな私の場合は、肌の保護のために使ってみようというわけ。
あと、Daggerのキーホルダーをもらった。栓抜きにもなるらしい。もうDaggerの艇に乗ってないけど・・・
で、本日は宇佐川上流編。
まぁ、またかよって思いながら準備をして、リングネックを装着。なんだかまるまってしまって装着がむずかしい。
で、ドライトップを着てみようと思ったら・・・なかった。
先日修理をしたときに出したまま持ってくるのを忘れてしまった。
とりあえず、和田さんにネオプレーンのベストと非ドライのパドリングジャケット(しかもショートスリーブ)を借りて装着。
リングネックはパドリングジャケットから首を保護するためにつけたままにしておいた。
ラッシュガード2枚とこれだけ着とけばまぁ大丈夫でしょう。
漕ぎ出したものの、濡れないダウンリバーはなんだかもの足りない。
すぐそこに広がる水中世界を覗いたりカートホィールをやってみたりができない。
いや、こけなければカートホィールはできるぞ、と思い、早速やったら遠慮がちになってしまい、あえなく沈。
しかし、このときのロールはとんでもなく早かった。
沈してから起き上がるまで1秒もかかっていない。
バックデッキロールなみに早い起き上がり。
人間、死ぬ気になれば何でもできるものだ。
ってこのくらいじゃ死なないけど。
しかも、Cリングネックのおかげか、ただのパドリングジャケットなのに浸水を結構防いでくれた気がする。
多分、あまり知られていないけれど、別に沈しなくてもこのくらいの水中世界は撮れるんです。
撮りたいところを狙っては撮れないけどね・・・
まぁそんなこんなで濡れないダウンリバー午前の部を終了。
和田さんのアウトドアランチを頂く。
なんかたらふく食べたら腹いっぱい。
腹いっぱいになったところで腹の具合が悪くなった。
とりあえず車の回送のついでにトイレに寄るが、ひどい下痢で具合がイマイチなので、もうカメラマンに徹することにして、カートップした。
川の上から見ると、水の透明度がよくわかる。
小さな瀬でもズームして写真を撮るとかなりの迫力に見えた。
ゴールするまでカメラマンを務め、お別れしたあと再び道の駅へ。
しばらくトイレを占拠したあと、500mlのポカリスエットを購入。
帰りがけに飲み干してしまったので、日本一の自動販売機のところでもう1本。
ツーリング用に買っておいたのと合わせて、ポカリスエットだけで体重が1.5kg増えた。
ドライトップを忘れるわ、体調崩すわ、散々な日だった。