「 日別:2005年11月05日 」一覧

11/03 宇佐川

美しきかな宇佐川
すっかりおなじみ道の駅「ピュアラインにしき」で集合。
いつもと違うルート(大竹-美和-本郷-美川-錦)を通ったせいで、9時ギリギリに到着。
白いマーチは見つかったが和田さんの山口アウトドア号が見つからない。
この日唯一のお客さん、けんとさんをテーブルのところで発見。
和田さんのコーヒーセットがテーブルに置いてあったので、和田さんは既に来ていることがわかった。

谷龍介さんなんかさわがしいと思ったら、「みのりの秋まつり」とか。
9月にデビューしたばかりの呉市出身の歌手、谷 龍介さん本人がマイクテストをしていた。
やっぱプロ。歌がうまい。当然か。
スタッフの方と話している雰囲気はとても人のよさそうな方でした。

pecheほどなくして、和田さんが帰ってきた。
なぜか、ピンクつながりということで、最近登場したばかりというPIANISSIMO pecheをもらった。
スーパーに買出しに行ってて、開店を待っている間にヒマだったようで買ってきたとか。
ピンクは俺じゃないのに・・・。

木の橋コースを打ち合わせてゴール地点の出合へ。
そこで着替えて、スタート地点の雙津峡へ。

グリーンパレス前新しい度付ゴーグルの調子はOK。
新しいゴーグルってこんなに曇らなかったっけ、と感激。
ゴーグルの内側には決して触らない。
このくっきり感をいつまで継続できるか勝負だ。誰と?

沈撮なんだかいつもより透明な水。
いつも透明なのに、それより透明な宇佐川。
なんじゃこりゃーとつい言葉が出る。
水の中だったらぼんがぶぎゃーといった様子。
沈したら起き上がるのを忘れて見惚れる。

パドリング練習だって、水中のどこまでもはっきり見えるし、うようよいる魚も全てくっきり見える。
新しいゴーグルのせいだけじゃない。
沈撮じゃこの感動はどうも伝わらないらしい。
実際に目で見ないと!ていうか見て!

パドリング練習瀞場では和田さんのショートボートのパドリング講習。
けんとさんはしっかりと着実に身に着けていった。

轟沈!でも、けんとさんはしっかりと轟沈!
宇佐川のきれいな水に引き込まれたんでしょう!

宇佐川ホントに水が少なくて、ひっかかりまくりのダウンリバー。
でも流れを読んで岩を読んで通れるルートを見つけたときの喜び。
小さな喜びだけど、にやっとしてしまう。

紅葉天気は日が射したと思えばひっこむ不安定な天気。
でも気温は高いようで、水に浸かるのが気持ちいい。
まだまだパドリングが楽しめるようだった。
紅葉
紅葉