周波数と音階とMMLと
とある仕事でとある音が鳴るデバイスをいじった。そのデバイスは周波数を設定できるだけなので、周波数と音階の関係を調べてみたら、平均律では、とある周波数f(Hz)の音の半音上の音の周波数は、f×2-1/12(Hz)だって。ほうほう。おもしれぇ~
せっかくなのでMML(=Music Macro Language)風の命令を作ってみた。ファミリーベーシックとかで音鳴らして遊んでた!なつかしー。"L8G<CCCCCCCDEDCCR2"みたいなね。何の曲でしょう?
例の計算式を、デバイスの周波数範囲全部で計算して配列に入れておく(都度計算するかどうかは処理速度とメモリ容量でお好みで)。正確には、その周波数に対応したデバイスのレジスタ設定値、ってことだけど。実行させると、MMLのテキストから音階を抜き出して、その音階に対応する周波数を配列から取り出して、デバイスにセット。指定音長分待つ。以上。みたいなカンタンなプログラムだけど、ちゃんと音楽になった。おもしろい。
春の祭典・オーラス・自転車選び
春といえば自転車選び(?)。というわけで、いろいろ品定めをしてみた。今度はそこそこいいやつを買おうと思って。
うーん。安いのしか買ったことがないので恐怖だ。もうちょっと良し悪しがわかるまで買い控えしようか。でも注文して2ヶ月とか普通にかかったりするらしいしなぁ。
続きを読むiKnow!
iKnow!というのをたまたま見つけた。まだbeta版のようだけど、これがなかなかおもしろい。
とりあえず体験版をやってみた。ブラウザ上で英語の勉強をするんだけど、プログラムがよくできてて、しつこいくらい反復練習をさせられる。しかしそれがほどよく心地よく、やる気(と負けん気?)を引き出させて、ついつい熱中してしまう。
昔、PC98のDOSで動くタイピングソフトがあって、それはものすごーくやる気(と負けん気)を引き出させてくれるソフトで、別にゾンビも襲ってこないしラオウをやっつけたりしないただのタイピングソフトなのに、ついつい熱中して深夜までやってしまった。その感覚と似ているかもしれない。
楽しみながら勉強できるっていうとなんかゲームちっくだったりして、飽きて実はそんなに長続きしないんだけど、この内に秘めた(?)闘志(?)を燃やす(?)ようなシステムは意外と続いたりするもので。
無料なので、これでしばらく英語を勉強してみるのもいいんじゃない?
でもなぜSNSとくっついているのかは、まだよくわかってないけど。
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