2/9 県民の森

2008/2/9 ホームスキー滑走・練習

　2/9は、県民の森へカレーを食べに行ってきました。前日までの疲れか寝坊して午後券での滑走でしたけど、リフト券番号の抽選会が復活してて、午後券では参加できず・・・。残念。

　ワンステップ・ツーステップターンの練習をやったら、カービングの時にしかいまいち感じられなかったモノスキーのような感覚が、ずらしの時でも感じられたのが今回の成果、ということにしておこう。

　到着して、とりあえずカレー。ウマー

　いつものみずならコースの脇ではポールが設営されて、少年少女レーサー（多分）がかっ飛んでました。カッコイイ。

　雪質は上々。天候は、ガスはないものの時折強い風が地吹雪を巻き上げていました。しかし多くのスキーヤーがたくさん滑ったせいでちょっとデコボコ。ヒザを柔らかくしてサスペンションにする練習にはいいかも？←前向き

　コースがいつもより狭くなってはいたけれど、この広さでこの人出なら十分。しかし3連休ということもあって、多少リフト待ちがあり、最大20秒ほど待ちました←待ったうちに入らん

　今回の個人レッスンはズザーの後ろ足の処し方。これ確か2年前くらいにやった気がするんだけど、カービングばっかりやってたら忘れてました。あとはギルランデの左右対称化。右前の時が違和感が拭えないまま終了。次回の課題もたっぷり。

　帰り道にわき見運転してしまいそうになったので仕方なく車を停めました。時折地吹雪が吹くので、名残惜しみつつもこの景色を後にしました。

　ETC割引の都合で一旦降りたICで。赤信号で止まったら、目の前の交差点を右から左に過ぎていく一台の車。どうもスキーキャリアが閉まっていないということに気付きました。私はそのままＵターンすればいいだけなのだけど、どうしても気になって、おせっかいかとも思いつつ追いかけてしまいました。ルーフキャリアを使うものとして他人事とは思えません。

　信号が青になってからだとちょっと間が開いたけど、凍った道を気をつけながらなんとか追いついて、クラクション鳴らしたりパッシングしたりしたけど、なかなか止まってくれません。ふつうそんなことするのって怪しい車ですもんね。止まらなくて当然です。

　路側帯でやっと左に止まって頂いたので、私も左に止まって車を降りようとしたらまた発進・・・。きっと、凍結した道だから「ドケー」の意思表示と思われたのでしょう。これも無理はありません。伝わりっこないんです。

　次はやっと何かあるとわかってもらえたようで、車を降りて、やっとお伝えすることができました。よかった～。私はスキーが落ちてくる可能性があるって知ってるから心構えができてるけど、知らずに来た後続車は、もし落ちてきたらビックリして急ブレーキ踏んで凍結路で大事故ってことになるかもしれません。とその時は思ったのですが。

　いいことをしたのか、おせっかいだったのか、はたまた危険行為だったのか。どう思います？