「 PC 」一覧

TSL

 会社の部内ドメインサーバ・Webサーバ・ファイルサーバにWindows Server 2003を使用している。

 アカウントをロックしただの、ファイルバックアップだのでサーバに直接ログインすることもあるが、わざわざサーバの前まで行くのはアホなので、リモートデスクトップを利用して遠隔操作を行う。

 ところが、Windows 2000 Serverまではリモートデスクトップの使用は無制限だったのに、なぜかWindows 2003 Serverからはターミナルサーバーライセンスなるものが必要だとか。なくても一時利用ということで、1ヶ月程度は使える。

 仕方なく、ライセンスを購入。で、ライセンスのインストールをしようと思ったら、ライセンスコードを教えてもらってない。

 販売した系列会社に問い合わせると「特にありません」だと。いやいや、いるんですけど・・・「購入するだけでいいんです」とかほざき始めた。ほんじゃどげんしてインストールすっとね。こげん画面ばでとっとぞ!とわざわざ画面キャプチャして送って約1ヶ月。

 どうやらM$に問い合わせてたようで、やっとライセンス契約番号を教えてもらって、今日インストールできた。このたった7つの数字を聞くのに何でこんなに時間がかかったんだろう・・・

 ていうかどうせ大した使い方しないんだから、再リースのボロPCにLinuxでも入れとけばいいやん。
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WORD違い

 私がWORD嫌いなのは周知徹底されていることと存じます。

 さて、WORDに貼り付けたExcelワークシートオブジェクトを編集モードにして、そのまま何もせずに元に戻るとオブジェクトの外形サイズが変わった。なんちゃそれ。

 外形サイズが変わったやつをオブジェクトの書式設定のサイズで他と同じサイズにしてみたら、フォントのボリュームが変わった。なんちゃそれ。

 もしやと思ってリモートデスクトップのこっち側のPCで同じことをしたら変わらなかった。なんちゃそれ。

 WORDのバージョンが違うのかと思って調べてみたら、どちらもWORD2002だった。なんちゃそれ。

 WORDを導入したヤツと、1円で61万株を売ったやつ、どちらが悪いやつかというと、絶対的に前者だ。WORDの問題解決には半日も費やしたのに、後者はたった16分。なんちゃそれ。

デル1社では済まない--PCメーカーを揺るがす不良コンデンサ

 会社に入っているパソコンの殆どはDELL製。起動しなくなるような不具合が発生したPCが何台かあった。

 この話とは関連あるかどうかはわからないけれど、サポートに修理を依頼するといとも簡単にマザーボードを交換していった。もしかすると、コンデンサが悪かったからなのかもしれない。

■デル1社では済まない--PCメーカーを揺るがす不良コンデンサ - CNET Japan -
http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000047674,20091696,00.htm
 Dell(本社:テキサス州ラウンドロック)は、同社の「Optiplex」ワークステーションの一部に、問題のあるキャパシタを搭載するマザーボードが見つかったことから、その交換費用として、3億700万ドルを計上したと先ごろ発表した。このシステムの交換作業に携わった複数の修理業者によると、問題のマザーボードは、2003年4月から2004年3月にかけて製造されたものだったという。

 コンデンサなんて付け替えたらやっすいのに、ハンダ付けしてある部品の故障って殆ど基板ごと交換。もったいないけど、サポート部隊はハンダ作業は行わないらしい。

 昔会社で使っていた某社のノートパソコンの、カードスロットのプッシュボタンが折れた。カードスロットだけ交換すればよさそうなものだが、基板交換で15万円とか見積もられた。カードスロットなんて部品代だけだったら1,000円もしない。ただ、交換は素人には難しいかもしれない。面実装の大きな部品だし。とはいえ、技術費用1万円くらい取ったら、それで修理可能でしょ。たったそれだけなのに修理代に15万円って、修理費用については、どこの会社もユーザをバカにしているとしか思えない。

 電子機器は益々複雑になり、不良個所の特定は困難になる一方。修理コストは膨らむばかり。不良発生原因がユーザ責任であったりすれば、もちろん修理代の負担は当然だと思う。ただ、どうすれば安く修理できるか、商品と長く使えるかっていうことを考えないと、使い捨て文化は今度益々加速していくだろう。だって、買った方がやっすいもん。

まるで手書き

ソースネクスト まるで手書き

icon  大学のとき、サークルの先輩にものすごく特徴のある字を書く人がいた。 あぁ、この人の字でTrueTypeフォントを作りたい、と思ったことがあった。 まぁでもとても面倒なので一切そういうことをすることはなかったんだけど。

 でも、その面倒なことを自動でやってくれるソフトがついに登場!まるで手書き™ってそのまんまの名前。これいいなぁ。200字も書いてスキャナで読み込ませたら、自分の文字の特徴をつかんで文字を自動生成してくれるらしい。しかも1,980円って。

 試しに買ってみてもいい値段っていうのはいいなぁ。ソースネクストは安くて面白いちょい買いしそうなソフトが多い。ネーミングも小林製薬みたいだし。

ブログリーダの話。

 更新されたブログをチェックするために、RSSを使ったブログリーダがこの世の中にはたくさんある。いくつか使ってみたけれど、記事を読む分には十分だけど作者が意図したレイアウトが崩れたりしてわけわかんなくなったりした。結局、リーダーじゃなくて本家のページを開いてしまうため、いまいち馴染めなかった。あと、WEBベースのリーダーだとログインが必要だったりして、面倒だった。ログインしっぱなしとか、パスワード保存とかはしないのでね。

 結局は、更新されたことさえわかれば、あとはその更新されたページを開くだけでよい。というわけで、昔使ってたWWWCというフリーソフトを使わせてもらうことにした。

 例えばこのブログをチェックしようと思ったら、「チェックするURL」にhttp://quickturn.jp/feedを、「ブラウザで開くURL」にhttp://quickturn.jp/を指定する。

 ブログが更新されたらRSSが更新され、それを拾ってきたWWWCがブログの更新を知らせてくれる。更新されたブログのアイコンを開くと、ブラウザで本家のページを開いてくれる。こうすれば、むやみに巡回する必要もなく、各ブログのアクセスカウンタを無駄に回すこともなく、更新されたときだけチェックすることができる。

 ただ、レイアウト変更などで何度もブログを再構築していたりすると何度もチェックされたりするので、そういう時はまぁ無駄に開いてしまうことになるわけだけど、これはブログチェッカーでも同じようなもんかと。

 楽天広場はたまにRSSの読み取りに失敗するようで、更新されたかのように見えてしまうことがあるようだ。これは個人的にはかなりオススメな方法だけど、人によって合う合わないがあるだろうなぁ。せっかくのRSSをRSSとして使ってないわけだし、「邪道」でもある。

pctspk.exeがCPUを占有

会社のPCが遅くなった。
タスクマネージャを調べてみると、pctspk.exeのCPU占有率が90%を超えていた。
調べてみると、次のとおり。

  • PcTel(HSP56)内蔵モデムのWindows XP用ドライバのひとつ。
  • PCTSPKが起動していると、モデムのダイヤル音が聞こえなくなるという説があるが実際のところよくわかっていない
  • Voice/Fax対応モデムでは、スピーカフォンや自動応答機能をサポートするという報告もある。
  • 動いてなくても動作に特に変化がないようだ。


■SAGE Advice - The wise choice
http://www.sageadvice.com.au/ptspk.htm

ということなので、起動しないことにした。
この手順も書いてある。 続きを読む
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