私事ですが一覧

ブレーキ

土曜日も出勤だって。
確か、今年度から原則月1の休日出勤だったハズ。
12月からもう4ヶ月かぁ。
早いな。

月日が経つのが早いので、今日は早帰りデーと決めた。
所詮いつぞやの振替だけど。

最近、命の危険を感じるようになった。
高度計の数値が二桁変わるところからの下り。
前から車が来ても止まらないブレーキ。
早く帰れたので明るいうちに処置できた。
手遅れにならないうちに早めの処置を。

締められないブレーキもあるようだ。
止められなければ加速するばかり。
何かにぶつかる前に飛び降りるしかない。

出る杭は打たれる。
このタイミング、政治の影がないといえるのか。
偽装を仮装するためには絶好の標的。
いい杭を見つけたものだ。

ここぞとばかりに騒ぐマスコミ。
風説の流布とはよく言ったもの。
一方、冷静な新しいメディア。
意見を持った個々人はあくまで客観的だった。

踊る烏合になるか。
負けない杭になるか。

頭痛のタネ

今までの風邪の症状はほぼ治まっていたのに、今までなかった頭痛が発生した。
昼からずっと頭痛がしてつらかった。
なので今日は早く寝ることにした。
したのにもうこんな時間。
あぁ。

Dに落ちた。
あまりに低い確定率のせいで。
なんちゃそれ。

遊ばない週末

何年ぶりかに36.9℃の壁を越えた。
これまで、どんなに体調悪くても熱を測ると36.9℃だった。
もともと体温が低いっていうこともあるけれど、
それでもなぜか36.9℃の壁は越えなかった。
それが、今回はあっさり越えてしまった。

昨日がヤマだと思ったのに、きっと偽ピークに騙されたのだ。
まるで深入山のように。

天気がよかったのに、出られなかった。
まだ今年に入って1度しか滑りに行ってない。
体調が戻ったら、たまった代休取りまくって滑ってやる。

でもどうよ。
代休=有給消化って。
これでやる気がなくなる従業員は俺くらいなものなのか。
なくなるやる気もなくなったけど。

とりあえず、今日わかったのは、体温計は壊れてなかったってこと。
安心して早く寝よう。

今日はプログラムが進んだ。
データベースへのインプット部分とアウトプット部分が完成。
HTML::Templateを使ってらくらくレイアウトが完成。
次は苦手なWebデザイン。
最初からこだわるか、運用しながら改善するか。
ちょちょいと作れる能力が欲しいー

livedoor Blog PRO と Googleサイトマップ

 livedoor Blog PROにGoogleサイトマップを追加する。

 livedoor Blog PROはBrogサービスで唯一(?)FTPが使える。なので、XMLを置くことだって可能。

 ただし、サイトマップを作るのが面倒。サイトマップを作ってくれるサービスがあるが、結構時間がかかるし、URLを入力するのも面倒。

 そこで考えた。ここで注目すべきは下記の点。

livedoor Blogは、index.html以外は全てarchivesディレクトリに置かれている。

 だから、このファイル一覧を取得すればいいのだ。

 PerlからNet::FTPを呼び出すと、FTPアクセスが簡単にできた。

  1. ftp.blog.livedoor.com へ接続。
  2. lsでarchivesディレクトリのファイル一覧を取得。
  3. mdtmで各ファイルの更新時刻を取得。
  4. XMLファイルを作成

 ここまでくれば、せっかくFTPで作っているのだから、トップディレクトリへputすると、作成から転送まで1クリックでやってくれる。

 ちなみにこれをCGIにしてレンタルサーバに置いたら、どこからでもワンクリックでXMLを更新できるシステムができあがった。

 こうしてブログを投稿したら、それをポチッ

 でも、このブログはGoogleからは嫌われているようなので、効果がないかも。

風邪

正月明けて出社するようになってから風邪をひいた。
正月を寝込んで過ごしたという人が何人かいたから、きっとウツサレタ。
今日がピーク。
明日も仕事だし、この調子じゃぁ山へ行けそうにない・・・

ISO9001

 ISO9001という、国際規準がある。よく、会社の看板の横に「ISO9001認証取得!」なんて書いてあるアレである。

 一定水準以上の品質を保つために正しくルールを決めてそれを実行しましょう、という大まかな規格であって、生かすも殺すも企業次第。

 上位組織が方針を策定して、アウトプットする。下位組織はそのインプットを受けて、例えば製品仕様を決定してさらに下位の設計部門へアウトプットする。というのを製品出荷、アフターケアまで全て決定する。

 インプットされアウトプットする単位をプロセスとして定義して、アウトプット先・インプット元を定義すると、プロセスの流れができる。

 当然各プロセスのアウトプットが正しいかどうかを評価するための基準・方法も必要だし、もし問題があったらプロセスを改善する機会も必要。プロセス内での業務の進行をチェックし、評価の証拠を残す必要もある。

 またシロウトが仕事しても品質が保てるわけがないので、教育計画を立てて、仕事ができるようになってから担当業務に任命する必要がある。当然、その資格があるかどうかを判断する基準・方法も必要。チェックしなければならないことは何か。問題が発生したときどう対処するか。

 その具体的な方法・内容はISO9001では決められていなくて、それぞれの企業に任されている。

 企業・組織のトップの責任は何か。行わなければならないことは何か。そして、組織を構成するメンバーがどう動くべきか。そういうことを各組織で決めていく。当然、トップが目的・方法を理解していなければならないし、トップだけが知っていてもダメ。担当者を置いたら担当者に任せておけばいいわけでもなく、メンバー全員が正しく理解してこそのISO9001。

 おもしろいページを見つけた。

らくらくISO9001講座
http://www.est.hi-ho.ne.jp/atk-uno/

 「口語訳 ISO9001」や「こうして失敗する」など歯に衣着せずISO9001の本質を追求するこのページ。この中に、ISO9001って何?っていうページがあって、例えば次のように率直に書かれている。

ISO9001は道具にすぎません。使いこなした企業は、業務の革新に成功しています。逆に、使えなければ、大きな重荷になります

 ISO9001の世の中の実情を端的に表した明快な言葉。世界の平和のためにどこかは言えないが(←パクリ)、私の所属している企業も「ISO9001認証取得」という看板を掲げるためだけにしか使えていない。

 正しく使えていれば、例えばインプットが正しく行われて、管理されているはずだから、仕様がわからないとか誰も知らないけど決まっているらしいとか、そんなことはないはずだ。そして何より監査前にドタバタすることなんてありえない。ドタバタ劇は、対応できてないところを取り繕うためのムダ仕事。

 そして、正しく使えていれば、こんなに使えない俺をもっと教育するか左遷するはずだと・・・。

楽天

10月の確定率
件数ベース 71.4%
金額ベース 75.1%

11月の確定率
件数ベース 30.8%
金額ベース 17.1%

なんちゃそれ

クローラー

 検索エンジンのロボットのこと。Webページを徘徊し、ページを丸ごと持っていき、検索の元とする。

 検索用途ではないが、ロボットを作った。ごく簡単なものだけど、これでちょっとずつデータを集めてデータベースへ突っ込もうという魂胆。

 Webページを取り込む部分と、WebページからURLを抜き出す部分。そしてURLによって取り込むか取り込まないかを判断する部分。わずかなソースコードを書くだけでこれだけのことができてしまう。便利な世の中。

 ただし、相手のサーバーに負荷をかけすぎていらぬ面倒を起こさないために、1分間に2ページだけのクロールにした。おそっ

 明日はホームゲレンデの県民の森。

HTML::Template

 CGIとはHTMLの自動生成が全て。しかし、ソースコードにHTMLタグが入っている状況はデザインの変更に大変な苦労を伴う。

 というわけで、大切なのはデータとデザインとプログラムの分離。デザインを決めるテンプレートに、データベースの内容とプログラムの演算結果を埋め込み、出力する。デザインを変えたくなったらテンプレートを変更する。

 ブログだってそうだよね。それらがうまく分離されているからレイアウトはテンプレートの変更でOK。

 今まで自前のテンプレート処理モジュールを使ってきたけれど、設計をせずにコーディングを進めていくスタイルでは(どこかと似ている)そのうち破綻していくのだ。なので、ここへきてHTML::Templateに移行しようと考えている。

 というわけで、ちょっとHTML::Templateに触れてみた。

 これから作るやつは全部これを使用させてもらって、今までのもヒマを見て移行していこうと思った。最初から使えばよかったー。

 でも自分で作るということは大切なこと。もう葬り去られようとしている自前モジュールも、それを作ったことでたくさんの知識を得ることができた。

 そして、今の稼ぎ頭はその自前ヘッポコモジュールで動いているという事実。そりゃそうだ。必要に駆られて必要な機能だけを追加していったものだから、そりゃ必要十分に働くに決まっている。