「 匹見川 」一覧
10/30 匹見川
朝、霧が上がると真っ青な青空が広がっていた。
紅葉の美しい峠を越える。
これだけでも満足しそう。
まずは、ヒミツのスポットへ。
連れて行ってもらったそこは、峠を越えたところにあった。
そこだけ真っ青な青い水。
不思議な空間。
どうも川底の石質によるものらしい。
そして本日の出発地点。
道路上の温度計は7℃。
この前と一緒だ。
だけど、体感温度は全く違った。
車を回送している間に14℃になっていた。
スタート地点から既に感動的な景色が広がっていた。
カメラを持っていっていなかったら後悔していたに違いない。
「なんじゃこりゃー」
と叫びたくなるほどの絶景。
しかし気付くと雲が空を覆っていた。
絶景に次ぐ絶景。
カメラを出したりひっこめたりが面倒。
なんとなくか弱いOptio WPiはしっかりとポケットへ。
瀬を下っては出し、しまっては瀬を下る、の繰り返し。
何度でも絶景が迫ってくる。
しかし水量は少なく、ひっかかることしばしば。
時々サポートの時に岩を動かして通れるようにしてみた。
岩ひとつ動かすだけで通りやすさはかなり違うものだ。
サーフィンできるウェーブやそこそこの落ち込みなどもある。
下って楽しい、見て楽しい川だった。
だけど、世間一般には「浅くて下れない川」のハズ。
途中、竹が飛び出しているところで竹がまぶたに刺さった。
その枝は全く見えていなかったので危なかった。
一歩間違えば失明していたかも。
目を保護するために、ゴーグルはしておいた方がいいらしい。
続きは写真
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紅葉の美しい峠を越える。
これだけでも満足しそう。
まずは、ヒミツのスポットへ。
連れて行ってもらったそこは、峠を越えたところにあった。
そこだけ真っ青な青い水。
不思議な空間。
どうも川底の石質によるものらしい。
そして本日の出発地点。
道路上の温度計は7℃。
この前と一緒だ。
だけど、体感温度は全く違った。
車を回送している間に14℃になっていた。
スタート地点から既に感動的な景色が広がっていた。
カメラを持っていっていなかったら後悔していたに違いない。
「なんじゃこりゃー」
と叫びたくなるほどの絶景。
しかし気付くと雲が空を覆っていた。
絶景に次ぐ絶景。
カメラを出したりひっこめたりが面倒。
なんとなくか弱いOptio WPiはしっかりとポケットへ。
瀬を下っては出し、しまっては瀬を下る、の繰り返し。
何度でも絶景が迫ってくる。
しかし水量は少なく、ひっかかることしばしば。
時々サポートの時に岩を動かして通れるようにしてみた。
岩ひとつ動かすだけで通りやすさはかなり違うものだ。
サーフィンできるウェーブやそこそこの落ち込みなどもある。
下って楽しい、見て楽しい川だった。
だけど、世間一般には「浅くて下れない川」のハズ。
途中、竹が飛び出しているところで竹がまぶたに刺さった。
その枝は全く見えていなかったので危なかった。
一歩間違えば失明していたかも。
目を保護するために、ゴーグルはしておいた方がいいらしい。
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