恩恵をうけられない日本ユーザー - 海外とのBluetooth普及格差
livedoor NEWS - コンピューターニュースhttp://computers.news.livedoor.com/series_detail?id=56198
海外ではBluetoothの普及が進んでいるのに日本ではまだまだっていう記事なのですが、2ページ目にこんな記事がありました。
さて、韓国でBluetoothを利用した面白いサービスが登場しているので紹介しておこう。
携帯電話を自宅内で固定電話のコードレス子機として使えるサービスだ。自宅には固定電話回線に接続するBluetooth内蔵のホームステーションを設置しておき、外出先から戻ったときに携帯電話とBluetooth接続することで、携帯電話を固定電話の子機のように利用できるのだ。
ふだん利用している携帯電話をそのまま利用できるため、携帯電話の電話帳をそのまま利用して固定回線を利用できるなど利便性は高い。韓国ではシェア下位の携帯キャリアがこのサービスを開始し、多くのユーザーを獲得しているとのことである。
つまりPHSと同じことができるっていうわけですね。
今は実質1社だけになっちゃいましたけど、PHSって将来性の高いシステムだったと思うんです。家に帰れば固定電話の子機として使えて、外では携帯電話として使えて、はたまたPHS同士では、トランシーバーとして使えて。トランシーバーはもちろん無料です。ただ単に「安いけどエリアのせまいケータイ」としか認知されなかったでしょうけど、通話の音質は当時のケータイが使えなくなるほどよかったのでPHSしか使う気になりませんでした。
トランシーバー機能ってすっごく便利なんですよ。例えばスキー場。だいたい相手が見えるくらいの距離ならずっと会話しながら滑ることができます。もちろんイヤホンマイクなど使ってね。だから初心者を教えたりするのにはかなり便利なんです。別に追いつかなくても滑りながらでもポイントを話して教えてあげることができます。ほらっそこで荷重をなんちゃら!とか大声で言わなくてもいいんです。しかも通話品質はかなりイイ!殆どつなぎっぱなしでも、一日じゅう会話できるほどでした。あと車2台で移動するときとかね。ハンズフリーモードにしておけば、車内のみんなが2台でおしゃべりしながら移動できたりしちゃいます。
それにお子様のオモチャとしても最高。オモチャの電話と違って、実際にかけて話すことができるんだからお子様も納得。通話料タダ、電話したらママが出てくれる、他の人に電話してしまうことがない、これカンペキなおもちゃです。
その記事にもあるように、端末に入れてある電話帳で固定電話から電話できるわけですから、例えばおねえちゃんのお友達の電話番号はおねえちゃんの端末にだけあれば外でも家でも電話帳からお友達に電話かけられるし、カレの番号をパパに知られることもありません。
NTTパーソナルがドコモに吸収されなければ、ドコモじゃなくてNTT本体だったら、PHSとしての本来の使い方でまだ成長できたのかもしれません。いろんな規制でそれは無理だったみたいですけど、ドコモに吸収されたおかげでPHSサービスは終了しようとしています。残念なことです。ケータイ売りたいのにPHSなんて一緒に売ったりできませんもんね。唯一残ったDDIポケット、今のウィルコムも、「ケータイ」としてじゃなく、PHSはPHSとしてアピールできれば徐々にユーザも広がるのではないかなぁと思ったりしました。どっちかっていうとデータ通信用途で根強く残ってるみたいですけどね。ケータイじゃ費用がかかりすぎてデータ通信する気になりませんから。
話は戻ってBluetooth。そういやWiiリモコンもBluetoothなんですってね。理想は、デジカメにもBluetooth、ケータイにもBluetooth、携帯型ハードディスクにもBluetooth、ってことになれば、デジカメはメモリ不要でどんどんハードディスクに溜め込めて、そしてそれをケータイでどんどんモブログ投稿できちゃうってことになって便利なんじゃないかなぁ。ていうか、最近のケータイにはカメラがついてるんだっけ?いいなぁ・・・。



