救命救急の重要性

錦川での事故をきっかけに、周りの人が水難救助と心肺蘇生の重要性を意識するようになってきた。
というよりは、みんなそれぞれ思いはあったようで、これをきっかけに表明しているだけだ。 続きを読む

カヤック@中古艇情報

 カヤックを始めるにあたって。

 まず最初はスクールのインストラクターやガイドさんの元でレンタルして経験することが多いだろう。

 しかし、上達するためには、レンタルではなく、自分の艇を持つことがとても重要になってくる。

 川だったら、ダウンリバーがメインなのか、それともフリースタイルに目覚めるか、海だったら、日帰りがメインなのか、キャンプツアーをやるのか、レースに重きをおくか。

 よく行くところが岩が多ければポリエチレン製の艇を考えたり、殆ど砂浜であれば軽いFRP艇がいいか。

 自分の志向がよくわからないうちは、結構なお値段の新艇を買うよりはまずは格安で手に入れられる中古艇から入るのがいいと思う。

 というわけで、Web上で中古艇を置いているショップを検索し、勝手に並べてみた。

続きを読む

pctspk.exeがCPUを占有

会社のPCが遅くなった。
タスクマネージャを調べてみると、pctspk.exeのCPU占有率が90%を超えていた。
調べてみると、次のとおり。

  • PcTel(HSP56)内蔵モデムのWindows XP用ドライバのひとつ。
  • PCTSPKが起動していると、モデムのダイヤル音が聞こえなくなるという説があるが実際のところよくわかっていない
  • Voice/Fax対応モデムでは、スピーカフォンや自動応答機能をサポートするという報告もある。
  • 動いてなくても動作に特に変化がないようだ。


■SAGE Advice - The wise choice
http://www.sageadvice.com.au/ptspk.htm

ということなので、起動しないことにした。
この手順も書いてある。 続きを読む

ブローチング@錦川

5/14 錦川の沈下橋でダッキーがブローチングし、乗っていた女性が意識不明、同乗の男性は脱出し軽症だという話を聞いた。
山口ではテレビでニュースが放送されたようだ。

■テレビ山口 TYS ニュースキャッチ
http://www.tys.co.jp/news/20050514.html

橋脚の横は流れが速いうえ場所によってはゴミがたまっているのでひっかかってしまえば危険である。
わりと穏やかで初心者でも下れる川といえど、ルートを誤れば非常に危険となるということだ。

今回の事故について上記ページの内容しか得られていないので事故を引き起こした要因など知る由もないが、適切な装備と適切な技術を持っていたのだろうか。
ルートは適切だったのだろうか。
見知らぬ人ですが、回復されることを切に願っております。

ゴールデンウィークなど軽装で川を下っていく人をみかける。
複雑な流れを持つ瀬もあるし、底に岩のある瀬もある。
竹やぶのストレーナなどいくつもある。
適切な装備と適切なルート判断力を備えていないのであれば、適切なガイドの指導のもと川下りを行うべきだ。

高津川(2)

c14540b3.jpg
昨夜より、南桑の橋の下。
久しぶりに賑やかな橋の下。

高津川へ行くことになっていた。
前回と同じ、回送が楽なコース。
スタートポイントは、左鐙(さぶみ)の軍場谷川が流れ込むところ。
EZG50の進水式をしたところ。

このあたりの地名は面白い。
集議谷だの軍場谷だの、平家の落人伝説が残る土地。
続きを読む

久しぶりの午前様。

帰宅が1時をまわってしまった。 続きを読む

耳。
4月は左耳をやってしまったが、今度は右耳。
多分同じような外耳炎なんだろうけど。
左耳もなってしまうかも、とは診察してもらった結果。
今週末は耳栓をするようにしよう。

錦川はきれいですが・・・

初!
ブログを書き始めて初めてトラックバックしてもらった。
美川を故郷に持つ方だそうで。 続きを読む

日本全国カヌーの日

5/28(土)~29(日)は第1回日本全国カヌーの日ということだそうだ。

全国何か所で何人の人が何艇のカヌーに乗ったかを順次公開し、いかにカヌーが流行っているかということを認知してもらいます。

って、まずは日本全国カヌーの日があるということを認知してもらいましょう。
http://www.canoeday.com/
近日稼動予定の公式Webページ。
もうそろそろ稼動してもいいのでは・・・?

この日、日本全国でむちゃくちゃいっぱいの人がカヌー・カヤックに乗っていても、こんな日があることを知らないことには・・・ね。
「日本全国で3ヶ所で10名の人がカヌーに乗っていたと報告がありました!」って、さみしいよね。

こういうノリは嫌いではないので、ぜひとも第2回、3回と認知度を高めていって大きな流れになればいいなと思うわけです。
公式Webページができるまでは、CANOEISTの案内ページを広めてはどうでしょう。ここが最も詳しく書いてあるような。

周防大島(1)

eb9cf048.gif
いろいろあって、大島で漕ぐことになった。
白鳥海水浴場の横から出艇。 続きを読む
1 213 214 215 216 217 218