「 東北の酒 」一覧

　東北の酒シリーズっていうことで、宮城県塩竈市のお酒、浦霞　純米吟醸「禅」を頂いた。

　日本酒度+1.0～+2.0ということで少し辛口なはずなんだけど、とても香りがよくて甘く感じる。これは気に入った。評するには適した言葉が出ないけれど、うまかった。リピートしたい。

　東北の酒シリーズということで秋田の浅舞酒造「天の戸　特別純米　美稲」（あまのと うましね）を頂いた。

　日本酒度＋４ということで辛口。うーん。まだ辛口を語るには経験が足りないかもしれないが、そんな辛口初心者でも結構飲みやすいと感じる辛口だった。そういう意味でたぶんうまいと思うんだけど。ゴメンナサイ。もうちょっと経験を積んでまた飲んでみたい。

　東北の酒シリーズ。宮城は一ノ蔵の発泡清酒「すず音」。

　こいつを楽しむには作法がある。まずよく冷やす。そして冷蔵庫から取り出した細いボディをそっとひっくり返す。すると緩やかに瓶内に霧が立ち込める。それを数度、あくまでそっと繰り返す。

　お次は宮城のお酒、「一ノ蔵　特別純米酒」。これは甘口タイプで他にも辛口・超辛口などあるそうだ。

　4/18にやっと酒造り再開だそうで、製造年月11.04Fってあるから、本当にできたて？おめでとうございます！

　東北の酒シリーズ・・・だったはずだけど茨城って関東ですよね。まぁえっか。副将軍っていうのは水戸の御老公にちなんでのことだそうだ。

　例によって初心者が口にするのはおこがましいけれど、口に含むとふわっと甘い香りが広がって、そして日本酒っぽい辛さが少し奥に感じるような・・・美味しく頂きました！まだ大吟醸と吟醸とうんたらの差がいまいちわかってない。

　東北の酒シリーズを始めてみた。『金寶酒造「仁井田本家」穏 大吟醸』。日本酒初心者としては「辛口」ということで心配していたけれど、なんとも飲みやすくてこれが辛口なのかという感じ。あまり味がわからないうちにいろいろ言っちゃアレなので、ひとまずおいしく頂きました、ということで。リピートしたい感じ。