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ドライバッテリ選び

ドライバッテリ選び

 というわけでサブバッテリドライバッテリの続き。

 用途からしてそんなに大容量でなくてもよさそうという点と、置き場所に困るので小さめがいい(助手席の下しか置く場所がない)ということで、小さめのドライバッテリを検索中。ODYSSEYのPC545(現行モデルでLB545?)あたりのサイズで十分そうだ。サイズを測ってみると、デスクのまわりにあるボール紙のちっちゃい箱より小さかった。昨日助手席の下でいじっていたCDチェンジャより小さいので、もうちょっと大きくても平気なサイズ。しかし小さいのね。ひゃー。

 さてそのPC545、日本では21,000円もする。海外では、PC545が2個買えば67ドルというところもあった。安すぎる。なんで日本ではこんなに高価なんだろう。でも、重いから送料かかるかもしれない。今までの個人輸入のようにはいかないかもしれない。とはいえ、関税含めて倍額したとしても、日本で買うより安い。届くまで何週間かかるかわからないけど、買うとしたら輸入がいいようだ。余分に買ってオークションに出してもいいんじゃないか?

 ところが、かなり格安のドライバッテリを発見。M2販売のD-COM DRY BATTERYというやつ。10,000円。3つ買えば送料タダだって。これなら、わざわざ納期かけて輸入する必要もないだろう。性能はどうかしらんけど。というわけで、最初はこれにしてみようと思いますが・・・どうですか?

 これと、サブバッテリのところで紹介したサブバッテリチャージャーが12,500円也。送料と配線やコネクタ類で30,000円ほど消費しそう。結構な出費。

追記

 SBC-001Aは、もっと安いのがありました!

クラクションなど

 軽自動車のクラクションはどうしてあんなに貧弱な音なんだろう。クラクションというよりブザーである。なので、今まで乗ってきた全ての車でクラクションは真っ先に交換するものである。

 昼過ぎに雨があがったので、クラクションの交換に取り掛かった。前の車はバンパーを外さなければ交換できなかったが、今回は微小なボンネットの中にあった。

 微小なボンネットの中に、微小なホーンモジュールが装着されてあった。これだけ薄型じゃないと入らないゾっていうくらい薄型で、配線もボディアース以外の信号線が1本のみ。こんな細い線でクラクションを鳴らそうっていうんだから貧弱でも仕方がない。

 買ってきた2,000円のミニサイズのホーン。それでもモジュールが二つもある。これは、GNDと信号線の2本ずつが必要。

 今回、リレーを入れなかったけれど、ちょっと不安が残る。電動パワステに悪影響が!とか書いてある。なんちゃそれ。ホーンヒューズの容量10A。ホーンの電流4A×2。意味がよくわからないだけに不安が残る。

 その他カヤックキャリアの一部を取り付ける。パドルホルダー車内化計画は一旦中止。位置が高くて取り付け困難だった。クロスバーを下げる必要がある。どうしたものか。

 リアスピーカの装着について考えがまとまらない。今あるやつを如何に活かすか。新しいのを買うにしてもつける場所に困る。

ファーストコンタクト

 今日は車を受け取った。思ったよりいい感じだったのでうれしかった。ちょっとハズレに今まで乗っていた車が置いてあった。次に向けて旅立つらしい。まだ貰い手がいるのだろうか。

 乗って帰ったあと、まずはフットライトの取り付け。前の車からの移植だけど、ディーラーでは取り付け不可だったそうな。とりあえず外すだけ外しといてもらった。帰ってからヒューズボックスを開けてつなげてみれば、電線のコネクタは同一で問題なく接続できた。ただ、取り付け位置の干渉が多少あった程度。その他特に問題なく、普通に付けられた。

 そしてベースキャリアの取り付け。今までルーフレールだったのだが、今度はレインガーターへの取り付けとなった。あらかじめオークションで落札しておいたINNOのIN-MDを装着。バーはTHULEのをそのまま移行。THULEとINNOはバーの幅・高さが同じで互換性があるんです。TERZOのバーは一回り小さくなっています。知ってました?

 レインガーターだと、バーの取り付け位置が自由でうれしい。幅が広ければ広いほどシーカヤックを載せたときの安定が違うのだ。ちょっと広めにしてみた。

 カヤックキャリアを載せたあと、ルーフボックスの取り付け。ところが、バーの間隔を広く取りすぎて、取り付けできなかった。残念・・・。ご利用は計画的に。事前によく確認を。

 というわけで、ルーフボックスの取り付け可能なバー間隔に修正してルーフボックス装着完了。背が高くなったので、荷物を入れにくい。

 そのくらいのところで雨が降り始めたので終了。

ドライバッテリ

ドライバッテリが欲しい。しかし何でこんなに高価なんだろう。

もしかして、海外で買えば安いのではないか?ということで調べてみた。

やすっ

やす~っ

用途からして、そんなに高性能・大容量のバッテリが必要なわけではないので、小容量のもっと安価なものを探してみよう。

あと、関税は?送料は?

スピーカ

スピーカの図面を描いてみましたよ

 スピーカ。今度のヤツにはリアスピーカをつけるところがない。前の車から外したスピーカをどうにかしてつけようと思う。

 もうだいぶ古くなってしまった6x9インチのスピーカ。これでもそこそこのお値段したんだから再利用しないとモッタイナイ。音がいいかどうかなんてよくわからないけど。

 適当に寸法を測って、適当に図面を描いてみた。描けば描くほどイメージが湧いてくるものだが、今回はなかなかピンと来ない。

 今度の車は天井が高いので、その空間のバーにつけるようなルーフスピーカタイプにするか、どこか床のあたりでつけられそうな場所を探すか。いずれにしてもスピーカボックスが必要になりそう。キャンプの合間にでも木材で作ろうと思う。

 こういうのもあるけど、低音はちゃんと聞こえるのだか。

 そういえば自分でやろうと思っていたオーディオの移植をサービスでディーラーでやってくれることになったけど、どうせリアスピーカの配線はしないんだろうから、結局うちで外さないといけない。二度手間だった。

サブバッテリー

サブバッテリーチャージャー2つの保護機能追加-NEW!!只今期間限定バッテリーチェッカー付

 今まで、どうしても不便なことがあった。

 キャンプ地でパソコンを使う時やケータイを充電する時、エンジンをかけないといけなかった。エンジンをかけなくても少々は大丈夫なのだけど、エンジンがかからなくなっては困る。だからやっぱりエンジンをかけてしまう。

 ケータイを充電するために660ccのエンジンを回転させるっていうのはアザラシの生活の場をより早く奪ってしまうということなので、エンジンをかけていなくても心置きなく使える電源が欲しかった。

 というわけで、今度の車ではサブバッテリーを搭載してエンジンをかけなくても使えるようにしたい。

 条件は次のとおり。

  • 走行中に充電すること。
  • メインバッテリーに負荷が少ないこと。
  • 過充電・過放電保護など充電制御を行うこと。

 きっと電機メーカーに勤めるような回路設計技術者なら充電回路を組んでしまうのだろうけど、残念ながらそういう技術がないので市販のモノを使おうと思う。

 いろいろ探した結果、SBC-001Aというのがいいらしい。探してみたところ、今日現在12,500円が最安値っぽい。もちろん、これ以外に電池その他ケーブルが必要になる。

 車が来てから、電池の起き場所を考えて、それからケーブルの長さを決めよう。

←こういうヤツです。

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