Osprey Kode 38
今シーズンは急速にフィールドが広がったせいで、必要装備も増えてきた。そしたら、今まで使っていたOsprey Eclipse 32+5の容量ではちょっと不足してきたのでちょっとサイズの大きいOsprey Kode 38を買ってみた。
38は雨蓋の中にヘルメットが収納可能。こうやってファスナーを開くと「まち」を広げることができて・・・
こんな風にXXLサイズのヘルメットもすっぽり収納できる。ゴーグルを入れられるフリースポケットもあるけど、面倒だったのでヘルメットの内側に入れてしまってた。
「地味だ」なんて言われたけど、先に持ってたグラブバッグと色が近いので・・・。びみょうに色が違うけどほぼわからない。
背面パッドは雪が付きにくくなってるようだけど、通気性はないかも。まだ夏に使ったことがないので影響は不明。
チェストストラップにはメタリックリストサーモっていう腕時計バンド用の温度計。これなかなか便利。
ショルダーベルトにデジカメケースをどうしても取り付けずにいられないのだけど、パッドが胸まで伸びてきていて、これがちょっと特殊で取り付けにくい。
パッドに巻きつけるだけだと最初に使ったときに落ちまくったので、ずり落ち防止に細引きを通した。スマートじゃないけど見えないからええかぁと。
右側のショルダーベルトはハイドレーションスリーブってことで、背面からハイドレーションのホースをここまで伸ばしてくることができる。寒い日はホースが凍っちゃうから、ちょっと保温ってことらしい。
ハイドレーションは、ボトルを何度か落として雪面を転げていった経験から使うようになってきた。たまに準備が間に合わなくてボトルにするとやっぱり転げていくので今では重要装備のひとつ。
左右のヒップベルトにはポケットがついてあって、ドライバーセットやGPS・行動食など入れてみた。「このポケットがあったらグラブバッグいらないんちゃうん!?」と期待したのだけど、位置的にグラブバッグほど使いやすくはなかった。口がもっと開放できるといいかも。位置的に装着したときとしてないときで取り出しやすさが変わってくると思うので買う前の確認の際はご注意を。
背面パッドのファスナーを開けたところ。これによって、前面にスキーやボードを取り付けていても中にアクセスできるんだとか。
こっちにはあまり濡らしたくないものを入れておくドライコンパートメント。ビバークグッズ・救急用品・予備電池・予備ウェアなどを入れて使ってみた。あとはすぐアクセスできるので食料とか。
手前のパッド側にはさらにファスナーがあって、ここにハイドレーションのリザーバーバッグを入れられる。
背面パッドの表面?にはメッシュポケット。フック付き。
サイドはAフレームスキーキャリー装備。
黒いところが巾着式のウェットコンパートメントの入り口。これ、もうちょっと上まであると雨蓋とのバランスが取れてちょうどいいと思うんだけど。
雨蓋を開くと、背面パッド裏のドライコンパートメントにアクセスできるファスナー(写真上)と雪崩対策装備を入れておけるウェットコンパートメント(手前)へのアクセスが可能。
ヌレモノを入れておくウェットコンパートメント。シャベル・プローブ・スノーソー・アイゼン・クトーなどを入れてみた。
シャベルのブレードはこんな奥になっちゃうのでちょっと出し入れしにくい。今まではシャベルなどはザックの外につけてたけど、中に入れるので「あいつ装備持ってないんちゃうん?」と思われがち。知らんけど。
アイスアックスループは真ん中なので、ピッケル装着時はスキーは必然的にAフレームで持たないといけなくなる。ピッケルがないときは、そのすぐ上のストラップのバックルを使ってダイアゴナルにも持てる。
「スノーボードをつけられるとは思わなかった」という声をちらほら耳にしたけど、それはやっぱりネットショップの商品写真が悪いんでしょうねぇ。上下のストラップをこんな風にループの外に出すとスノーボードも装着可能でございます。
あと、プラバックルの数がやたらと多いので、必然的に全体の故障率は高くなるでしょう。それからショルダーストラップの上のバックルをつけ忘れたら背面パッドのファスナーの破損につながるとか、ありそう。ちょっと取り扱い注意かも。
板を装着した感じではやっぱりEclipseのほうが包みこむ安心感がある感じ。ストラップの取り回しが複雑でちょっと使いにくさも残るかな。まぁでもまだ4回くらいしか山に持っていってないのでこれから。

