1/30 恐羅漢
chikaさんと恐羅漢へ。雪降り過ぎて深雪だらけ。ちょっと視界が悪かったのが残念。
今日の内黒峠は4WDかどうか確認された。先行の2台はUターンしていった。今回は途中でうちの車も登るか登らないかの瀬戸際だった。急坂のところで渋滞になって、一旦停止したら次発進するときずるずると・・・。
辿りつけないかもしれないと思って早めに出たらいつもより1時間も早くついてしまった。車内でワックス塗ったりと準備していたら、すぐ前にchikaさん発見。ほぼ同時刻に到着したようだ。
今日はリフトに乗ってるだけでカラダに雪が積もるほどの豪雪。リフト乗ったあとも板が地面にひっかかるほど雪が深かった。
パウダーというにはちょっと重めだったけど、深雪練習にはちょうどいい。全ての課題をほっといて、深雪急斜面のターン練習をしてみた。よくパウダースノーで滑ってる写真とか見てなんでそんな格好なんだろう?とか思ってたけど、やってみたらわかった。
立山上部で深雪にまみれたあとに、国設上部を周回。今まで近づかなかった急斜面もふかふかとターンしながら下りてこれた。
だけど、一度休憩したときにゴーグルの取り扱いに失敗してめちゃくちゃ曇ってしまった。いつもだったら滑ってる間に乾くんだけど、今日ばかりはゴーグルが曇らなくても視界が悪い状態だったので、乾くまでに至らずひどい状態に。雪面が見えず、1ターンごとにこけるような始末。
あきらめて、昼食休憩。今回は限定カツ丼。限定30食ということだけど、昼になってても残ってた。
午後はクリアな視界で国設の方にリベンジへ。今度はガシガシ滑った!
深雪とはいえ底がボコボコで結構突き上げられたり急にブレーキがかかったりしたけど、それらをうまく吸収してこけずに滑れるようになってきた感じがする。コブ練習の成果か!?たのしー!
何本か繰り返して上の方を滑ったところで、突然声をかけられた。足元を見るとジャバラ付きブーツの方。3人とも恐羅漢で知り合ったそうだ。しばらく立ち話させて頂いたあと、chikaさんのタイムリミットが迫っていたのでまた滑りましょうということで、その場はお別れした。
最後に立山上部をループしたあと、chikaさんをお見送りしてしばらく休憩していると先ほどの方々もいらっしゃったのでその場でまたお話させて頂いた。お三方とも別々にシーカヤックやってらっしゃったとか。
そしてその後、カヤバタのコブへ。上のおっちゃんは雪かき大変そうだった。殆ど人がいなくてほぼオレコブ状態だったけど、コブに深雪がかぶっているうえに視界が悪くて、とても滑れるもんじゃなかった。
それはそれで、ボコボコの雪面を吸収しながらの大回りの練習にはなった。でもリフト2本でやめた。
もうウェアもグローブもガチガチに固まって、視界も悪いしカメラを入れたポケットのジッパーも開きにくくなってきた。やっとの思いでカメラ出してもこんな写真しか撮れないし・・・。
時間いっぱいまで立山の上をループした。右岸側がもっさもさの深雪で、いい練習になってきた。だいぶ深雪のこなしかたがわかってきた気がした。
リフト終了まで滑って、埋もれすぎな車に戻った。掘り出すのが大変だった。
帰りの内黒峠で渋滞の最高尾についていたので、下りで一体何mで止まれるのか確かめてみた。20km/hからガッツリブレーキを踏み込んだら、およそ車3台分(目測)、10mほど滑り続けた。コントロールできなくてロックしたままだとそりゃ落ちるわ、と納得した。
コメント
今日は恐羅漢だったんですね。見つけられなくて残念。
リフトの上から見張ってたんですけどね。
3人のテレマーカーさんは発見したのになぁ。
自分は立山の下でループしていたので当然か。
上へ行くのはちょっと技量不足と思い、下ばかりでしたf(^^)
ニアミスだったみたいですね!
立山下も何度か通ったんですけどね・・・。残念でした!
fusaiさんも分かりやすい滑り方をするスキーにしますか??
そしたら見つけられたかも・・・??
ふかふかの雪、気持ちいいでしょうね。
それにしても、車 雪の重みだけで潰れそうでしたね。
雪の中、ご主人を待っているみたい。
圧縮されてない雪なんで、ふかふかでかーるいんですよ。
だからまだまだ潰れません!
そのうち呼んだら「はいご主人様」とか言って迎えに来てくれるようになるんでしょうかねぇ。
そうですね。
かつ丼の左端にデザートのリンゴがあるって言っている人がいます。
それはリンゴではなくて、大根を糠と塩などで漬けた沢庵漬けという漬物です。←まじめかっ