1/9 県民の森
揃いもそろって県民の森スキー場。70代から20代までの8人で滑った。
県民の森の登り道は結構ガタガタ。
ゲレンデに上がる途中でSさん夫妻と会った。なんかメール会員は割引券なくても割引だってよ。メール会員なのに知らなかった。
昨日の恐羅漢とは大違いで「人が多い!」感たっぷり。下のリフト前には既に行列が。
今日はずっと雪が降り続いていて、さらさらでとても滑りやすい。
ミズナラトップに若い衆二人がいた。細板皮靴だった昨シーズンからプラブーツに変わっていたので知らない人かと思った。
昨日も滑ったので今日はボチボチと思っていたが、Sさん夫妻に若い衆の見本(?)として滑るように言われてついついがんばってしまった。
つかの間の晴れ間。この一瞬だけだった。Fさん夫妻とSさんも上がってきた。
昼食はビーフカレー。肉片がいつもより大量に乗ってる気がする!
午後は吹雪。若い衆二人のフォームがすっかり変わっているのにびっくり。Sさん夫妻の指導のもと、とはいえ飲み込みの早さには驚く。若いって、いいねぇ。かなり安定感が増していた。
カエデコース脇はもさもさで圧雪してあるのが一部だけ。ハーフパイプならぬクォーターパイプ的な?感じ。幅が制限されているのでここで急斜面小回りの練習を何本か。
皆さんお帰りのあと一人コソ練。どんどん降り続く吹雪の中滑ると顔がイタイ。4時を過ぎると雪が柔らかかったせいもあってボッコボコになった。ボッコボコで滑りにくいなぁと思っていたが、若干後ろ荷重で腰を低めにして足の力を抜いたらボコボコ感を足で吸収できて平ら斜面とあまり変わらないスピードで滑ることができた。昔は力が入ってたから、雪面の凹凸が上体に直接影響してたので怖くてたまらなかった。またひとつ上達した気分。
強風と吹雪のため上のリフトは15分ほど早く終了。下のリフトでブナコース下を2本くらい。雪がいいせいか急斜面のターンもちょっと思い出してきた気分。
風があったせいか思ったほど積もってなかった。後席を使うと、ブーツ履いたまま乗り込んでも、若干腰は屈めるけど車内で立って着替えることができる、ということを本日初めて知りました。えーねー。