5/1 寂地山
![カタクリ](http://quickturn.jp/images/2012/120501jkc00.jpg)
5/1は恒例のカタクリ寂地山登山。タイミングがよかったのか、これまでよりたっくさんのカタクリを見た気がするなぁ、の15.6km。ちょっと寄道したのでちょっと長め。
![寂地峡](http://quickturn.jp/images/2012/120501jkc01.jpg)
往路はスタンダードな寂地峡からのコースで。
![寂地川](http://quickturn.jp/images/2012/120501jkc02.jpg)
ここは寂地川。ダムのある錦川を清流たらしめている支流宇佐川のさらに源流。きれいなはず。
![竜尾の滝](http://quickturn.jp/images/2012/120501jkc03.jpg)
![登竜の滝](http://quickturn.jp/images/2012/120501jkc04.jpg)
![白竜の滝](http://quickturn.jp/images/2012/120501jkc05.jpg)
![竜門の滝](http://quickturn.jp/images/2012/120501jkc06.jpg)
![竜頭の滝](http://quickturn.jp/images/2012/120501jkc07.jpg)
五竜の滝コース。ここはひとつ、シャッタースピードを遅くしてシャワシャワ感を出してみた!でもさすがに手ブレ感は否めない。
![急な階段](http://quickturn.jp/images/2012/120501jkc08.jpg)
滝コースの終わりは細くて急な階段。こんなとこでも足を滑らせたら命が危ない。絶対安全を求める方にはとてもおすすめできない。
![トンネル](http://quickturn.jp/images/2012/120501jkc09.jpg)
それが終わると低いトンネル。頭打つと命が危ない。絶(略)
![シャワ沢](http://quickturn.jp/images/2012/120501jkc10.jpg)
そしてしばらくは気持ちのいい沢沿いを歩く。なんでもないような沢がシャワシャワだったと思う。
![切り株](http://quickturn.jp/images/2012/120501jkc11.jpg)
こんなのにはちょっとエフェクト使ってみたりしてね。
![滝](http://quickturn.jp/images/2012/120501jkc12.jpg)
途中少し降りるとまた滝がある。
![花?](http://quickturn.jp/images/2012/120501jkc13.jpg)
これはなんという植物ですか?
![源頭](http://quickturn.jp/images/2012/120501jkc14.jpg)
徐々に急になってくる道を登り切ると・・・
![ミノコシ峠](http://quickturn.jp/images/2012/120501jkc15.jpg)
ミノコシ峠。看板新しい?
![カタクリ](http://quickturn.jp/images/2012/120501jkc16.jpg)
このあたり、めっちゃ群生してました。過去にはこの季節に吹雪にあったり全く咲いてなかったりしたこともあったけど、
![カタクリ](http://quickturn.jp/images/2012/120501jkc17.jpg)
今年はたっくさん。
![共演](http://quickturn.jp/images/2012/120501jkc18.jpg)
「ネェネェ」「いやだってばぁ」
![保護区](http://quickturn.jp/images/2012/120501jkc19.jpg)
カタクリ保護区が増えていた。新しい看板が立ち、規制線(?)が増設されていた。そのおかげか、
![カタクリ](http://quickturn.jp/images/2012/120501jkc20.jpg)
結構な群生!
![白カタクリ](http://quickturn.jp/images/2012/120501jkc21.jpg)
そして白カタクリも。今年は一輪だけ?
![カタクリ](http://quickturn.jp/images/2012/120501jkc22.jpg)
ペアの部。
![カタクリ](http://quickturn.jp/images/2012/120501jkc23.jpg)
団体の部。しゃがんでは写真を撮って、振り返っては写真を撮って・・・となかなか進まない。
すれ違うおじさまおばさまが「先週の方がよかった」とか口々に言うのでうんざり。そんなん俺に向かっていちいち言わんでよかろうもん。そりゃ俺は今日のこのカタクリしか知らんよ。でも今日のカタクリはとってもええよ。おいおっさんおばはん!俺はあんたらが「40年前の方がまだましだった」とか言わないんだからねっっその年でこんな山に登ってまだこうして花を愛でてるあんたらは今日も輝いて見えるんだからっっ///
![山頂](http://quickturn.jp/images/2012/120501jkc24.jpg)
山頂なう!山頂のキャッシュを探してみるものの敢え無くDNF。残念。ほどなくたくさんの人が上がってきた。こんだけ上がってくると探せなかったのでタイミングはよかった。
![カタクリ](http://quickturn.jp/images/2012/120501jkc25.jpg)
![カタクリ](http://quickturn.jp/images/2012/120501jkc26.jpg)
![カタクリ](http://quickturn.jp/images/2012/120501jkc27.jpg)
もうちょっと先まで行って、カタクリを眺めた。向こうからもたくさんカメラマンが登ってくる。
![上も](http://quickturn.jp/images/2012/120501jkc28.jpg)
下ばっかり見てたのでたまには空も見上げる。
![ゼンマイ](http://quickturn.jp/images/2012/120501jkc29.jpg)
ゼンマイだって美しい。ランランラーン
![シャワシャワ](http://quickturn.jp/images/2012/120501jkc30.jpg)
帰りは毎度おなじみ犬戻林道コースへ。やっぱなんかあってもなんとかなるっていう安心感がこの道にはあるのよねぇ。つまんないけど。その途中にある沢もシャワシャワ感をプラスして撮ってみた。
![花](http://quickturn.jp/images/2012/120501jkc31.jpg)
花の名前がわかったら楽しいんだろうなぁ。もう覚える脳力はなさそうだ。
![犬戻の滝](http://quickturn.jp/images/2012/120501jkc32.jpg)
犬戻の上の滝。ちょっと水量が多いのかな?当社比。
![犬戻の滝](http://quickturn.jp/images/2012/120501jkc33.jpg)
これが下の滝。
![登り返し](http://quickturn.jp/images/2012/120501jkc34.jpg)
滝見を終えて、一旦下まで降りてから、キャッシュ探しのためにまた登り返し。初めて行くCコース!
![竜ヶ岳観音](http://quickturn.jp/images/2012/120501jkc35.jpg)
断崖絶壁の岩の上に竜ヶ岳観音さま。
![コエェェェ](http://quickturn.jp/images/2012/120501jkc36.jpg)
コエェェェ!
![コエェェェ](http://quickturn.jp/images/2012/120501jkc37.jpg)
ちょーコエェェェ!!
![コース図](http://quickturn.jp/images/2012/120501jkc38.jpg)
さて観音さまのところからCコースから下へも降りられたのだけど、危ないよ?覚悟はいい!?的なメッセージがあったので、絶対安全を求めるオレ的には行ってはいけないと思って元に戻った。まだ行ったことがないAコースに行ってみよう。
![Aコース](http://quickturn.jp/images/2012/120501jkc39.jpg)
Aコースをてくてく歩いて行くと・・・
![キャンプ場](http://quickturn.jp/images/2012/120501jkc40.jpg)
キャンプ場の広場に出てきた。
![宇佐八幡宮の大スギ](http://quickturn.jp/images/2012/120501jkc41.jpg)
「宇佐八幡宮の大スギ」大きすぎ!
![宇佐八幡宮](http://quickturn.jp/images/2012/120501jkc42.jpg)
そしてその宇佐八幡宮はサッシを使った近代的建築だった。
コメント
どうも!
もう5月か~~~。うん?まだ5月か!
まあ、写真がとっても好いので、良しとしましょう。
このコースは一度、歩いた事がありますが、
最後の観音様あたりから記憶にないです。
来年、行ってみようかな。でも、確かしんどかった記憶が
あるなぁ~~。
毎度です!
いよいよ5月!新緑の季節ですね~! え?
観音のところは五竜の滝の上なんで、犬戻林道の続きじゃないんですよ。
一度下まで降りてからもう一度五竜の滝を登り返した上に観音さまがあられました。ややこしくてスミマセン。